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beyerdynamic Free BYRD レビュー・音質情報

イヤホン

beyerdynamic Free BYRD ANC搭載完全ワイヤレスイヤホン

サウンドハウスが扱うbeyerdynamic(べイヤーダイナミック)の完全ワイヤレスイヤホン「Free BYRD」を発売。サウンドハウス直販価格は35,800円で、カラーバリエーションはブラック(BK)とグレー(GR)。

アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載完全ワイヤレスイヤホン。周囲の音を取り込む外音取り込みモード(トランスペアレンシーモード)も搭載。

ダイナミック型ドライバーを搭載。Bluetooth 5.2準拠で、コーデックはSBC、AAC、aptX Adaptiveをサポート。ゲームや動画鑑賞でも音声の遅延を感じることがなくなるという低遅延モードも利用可能。さらにQualcomm dual 2-mic cVcなどのテクノロジーにより、クリアで自然な音声で通話も可能。

Google Fast Pairに対応し、対応機器とは数秒で接続が完了。また、Alexa、Siriにも対応し、音声操作が可能。

専用アプリ「MIY」を用意。アップデートやイコライザー設定が可能。アプリでは2分間の聴覚テストを行なうだけで、自分の聴覚にあったサウンドに自動調整可能。アプリ側からパーソナルサウンドの効き具合の調整を行うことも出来ます。

連続再生時間はイヤホン単体で最大11時間、ケース併用時で最大30時間。10分の充電で最大70分の音楽再生ができる急速充電にも対応。イヤホンはIPX4の防水仕様。

ケースの外形寸法は43×68×30mm、重さはイヤホン片側が7g、ケースが60g。

5組のイヤーピースとランニングなどのエクササイズに最適な3組のフォーム・イヤーピースも付属。

beyerdynamic Free BYRD レビューサイト情報

beyerdynamic Free BYRD BK [ブラック] スペック・仕様
■最安価格(税込):38,280円 ■店頭参考価格帯:38,280円〜38,280円 ■価格.com売れ筋ランキング:943位 ■満足度レビュー:5.00(1人) ■クチコミ:16件 (※4月1日時点)
Beyerdynamic Free Byrdで自由になろう : iノススメ
Beyerdynamicさんから初のTWS買いました! ああどれほどこの日を待ちわびていたことか!だいぶ前にも書いた通り僕はBeyerdynamic Xelentoの後継機がTWSで出ることを期待していたのです。Xelentoではありませんでしたが、beyerさんにして

beyerdynamic Free BYRD レビューなど(ツイッターから)

beyerdynamic Free BYRD 各種レビューから読み取れる傾向

完全ワイヤレスイヤホンの機能・装備としてはドイツ・Mimi Hearing Technologies社の技術が投入されたMimi Defined機能による、個人に最適化された自動音質調整機能・MOSAYCサウンドパーソナライゼーションが特徴。

そのほか、有線ヘッドホン・イヤホンで非常に大きな実績のあるbeyerdynamicならではの高音質が期待されます。音質を追求した完全ワイヤレスイヤホンとしては意外に高額すぎないこともあり、コストパフォーマンスの高さにも注目です。

内容・価格的にはこちらも高音質志向のANC搭載完全ワイヤレスイヤホン・ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 3とNoble Audio FoKus H-ANCが発売時期も近く、競合になりそうです。

購入者などのレビューを見ると、やはり、高音質な完全ワイヤレスイヤホンとしてどう評価するかがポイントとなっています。

単体では価格に見合った高音質のようで、MOMENTUM True Wireless 3とNoble Audio FoKus H-ANCとの比較では、どちらが上の音質かについては意見が分かれているようです。音質に対する好みが影響してくるようです。

やや中域重視で、情報量や解像度を高めるという方向性ではないようで、そのあたりが好みや評価を分ける要因なのかもしれません。MOSAYCサウンドパーソナライゼーションもイヤホンが持っている基本的な音質を変えてしまうほどでもないのでしょう。

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