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EARIN A-3 1/25に199ドルで海外発売!購入者のレビュー情報も

イヤホン

EARIN A-3 1/25に199ドルで海外発売

完全ワイヤレスイヤホン黎明期に草分け的存在として完全ワイヤレスイヤホン業界を引っ張ってきた「EARIN」ブランドの新製品「A-3」が1月25日に海外発売されました。

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A-3の内容についてはこちらでご紹介ずみ

本機の内容や特徴についてはこちらの記事でご紹介済みです。

EARIN A-3 あのメーカーからついに完全ワイヤレスイヤホン新モデル?
完全ワイヤレスイヤホンの草分け的存在であるスウェーデンの「EARIN」が新モデル「EARIN A-3」を開発しているようです。実力派メーカーながらこのところ音沙汰のなかった「EARIN」だけに大いに注目の話題です。

おおまかに言うと、従来までのM-1、M-2のBAドライバー使用からダイナミック型ドライバーに変更したうえで、密閉カナル型からインナーイヤー型に変えるという大胆な変更を行っています。世界最小かつ最軽量を謳っているのも特徴。

Qualcommの「QCC5121」を搭載。Bluetoothはバージョン5.0で、True Wireless Stereo Plusをサポート。コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX LLに対応。最近の完全ワイヤレスイヤホンでは搭載が増えているアクティブノイズキャンセリング機能は搭載していません。

連続再生時間はイヤホン単体で最大5時間、付属の充電ケース併用で最大30時間の使用が可能。操作はタッチ式。またIP52定格の防水・防塵性能を装備。充電端子はUSB-Cでワイヤレス充電にも対応。

EARIN A-3 国内購入者の感想・レビュー(ツイッター)

さて、海外発売されると早速、日本国内から購入し、すでに手元に届いて本機の音質や使い勝手などについて、ツイッターなどで感想・レビューが投稿されはじめています。

ツイッター上の感想からの考察

ツイッターでの感想を見てみると、音質については、従来機のM-2までの比較で、低音は良くなったというのは確かなようです。ただ、基本的にM-2まで採用していたBA型ドライバーは低音が弱い傾向があるため、ダイナミック型に変更になったA-3で低音が充実して聴こえやすい面はあるでしょう。

世界最小・最軽量という売りについては、小さすぎて持ちにくいほどで、落としやすそうというもっとま意見もありますが、そこまでの小ささというのは、この点にこだわる人にとっては魅力でしょう。

機能面では今どきアクティブノイズキャンセリング機能がないのは残念という声もありますが、それも分かったうえで買うモデルでしょう。

全体的に、海外発売直後のタイミングで日本からわざわざ買うような人は、M-2やM-1といったEARINの既存モデルや、EARINというブランドのことをよくわかっている、つまり、完全ワイヤレスイヤホン黎明期のことも分かっているユーザーが多いようで、彼らの感想や評価は確かなもので大変参考にはなると思います。

さて、本機は国内発売されるのでしょうか。

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