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FiiO UTWS3 レビュー・感想情報、音質評価高し!

Bluetoothレシーバー

FiiO UTWS3が予定どおりに2月5日に国内発売

MMCX端子イヤホンを完全ワイヤレスイヤホン化できるBluetoothアダプター・FiiO UTWS3が予定どおりに2月5日に国内発売されました。

本機の内容についてはこちらでご紹介済みです。

FiiO UTWS3 Bluetoothレシーバー!UTWS1と比較しての違いは?
リケーブル対応の有線イヤホンに装着することで、完全ワイヤレスイヤホン化することができるアダプター、FiiOのUTWS3が2021年2月5日に税込み実売約9,900円で発売。従来機UTWS1と比較しての違いも交えつつ内容をご紹介。

SoCは定評のある「QCC3020」に、超低消費電力のクラスGヘッドホンアンプIC「TPA6140A2」を独立搭載した高音質志向のアダプターです。

発売されるとすぐに多くの購入者のレビューや感想がネット上に!

さて、本機が発売されるとすぐに多くの購入者のレビューや感想がネット上に上がってきています。ポータブルオーディオ機器としてはアクセサリー的な位置づけのモデルとしてはそれは異例なほどです。

というのも、本機はこれまでに発売された同様のアダプターに比べてもその音質がかなり良いようで、多くのポータブルオーディオ愛好家が驚きと賞賛を持って本機を評価する声が非常に多いのが目につきます。

高音質で使用イヤホンも選ばない?

基本的な音質が良いのはもちろん、本機のような決して高くはないBluetoothレシーバー内蔵のヘッドホンアンプでは難しいと思われる、高額なイヤホンと組み合わせても特に違和感がないどころか、十分に楽しめる音質で駆動できることに驚く声が上がっているのも特徴です。

また、これだけコンパクトでありながら、基本的な音質が同社の単体Bluetoothレシーバー/ヘッドホンアンプのBTR3Kにも迫るという意見もあり、これもまた驚きの品位と言えます。

いくらなんでももち上げすぎと、訝しく思うほどかなり賞賛の声が多いのですが、その人数が多いこと、その賞賛のポイントや使用イヤホンが多岐に渡っていることなどから、本機の高い実力はかなりの確かさを持っているように感じられます。

本機に接続して使ったという報告がネット上に上がっているイヤホンの例:

Shure SE215SPE
TRI-I3
Yinyoo HQ10
FiiO FH3
Westone W40
くみたてLab KL-SIRIUS
SHANLING ME100
Acoustune HS1670 SS
Solaris Special Edition
final A8000

などなど

UTWS3の使用上で注意したい点

ただ、いまのところ注意したい点としては、iPhoneに繋ぐとその度に端末側の音量がMAXになってしまうという指摘です。これも複数の人が指摘していますし、同様の使い方をするユーザーも多いでしょうから重要だと思います。いまのところ、ファームウェアアップデートがAndroidのみというのも気になります。

本機の高いポテンシャルに対して、今後はハイレゾ相当伝送にも対応できるモデルを「QCC3040」あたりのBluetoothチップを搭載して実現して欲しいという声もあります。FiiOならできそうです。

FiiO UTWS3 発売直後のレビュー・感想の一部(ツイッター)

FiiO UTWS3 発売直後のレビュー・感想の2chまとめサイト

FiiO UTWS3 2/5発売! レビュー・感想は賞賛の嵐! : 音響のまとめ
エミライは、FiiOの完全ワイヤレスイヤホン化Bluetoothレシーバー「UTWS3」を、2月5日(金)より発売。税込9,900円前後での実売となっています。内容についてはこちらでご紹介済み。 発売当日から購入者のレビューがかなりの数ツイッターに上がっています。しかも、多くがか

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