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LUXURY & PRECISION W2 生産終了も後継機 W2-131登場へ

DAC

LUXURY & PRECISION W2が生産完了

LUXURY & PRECISION W2が生産完了とのアナウンスが国内代理店によってなされています。流行りのUSBドングル型の小型DACヘッドホンアンプではもっとも高音質なモデルとも言われる高評価機なだけに惜しまれるところです。

しかし、後継機の発売も予定しているとしているので、残念なばかりではありません。

最近のDAC機器で多かった、AKM製DACチップの供給不足が原因ではなく(本機はシーラスロジックのDACチップを使用)、より内容をブラッシュアップした後継機を発売するための前向きな生産完了のようです。

後継機「W2-131」が発表

そして、実際に後継機が発表されました。「W2-131」です。DACチップをシーラスロジックCS43198デュアルから新しくCS43131デュアルに変更。

この変更により、ヘッドホンアンプ部の出力パワーと消費電力が改善。より高い駆動力ながら低消費電力という利点が加わっています。

本体デザインも少し変わり、カラーもプルシアンブルーに変更になっています。

新モデル化に伴い、価格はW2の$299.99からW2-131では$329.99に値上がり。国内価格が4万円ほどだったW2からも数千円は高くなるでしょう。

1月に発売されたポータブルオーディオの専門誌で早速試聴記事が出ており、W2-131では出力向上の恩恵が感じられるというものです。W2もかなり高い評価だっただけに、大いに期待できそうです。

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