Pioneer SE-C5TW 発売! SE-C8TWと比較しての違いは?

完全ワイヤレスイヤホン

パイオニアブランドの完全ワイヤレスイヤホン「C5truly wireless(型番:SE-C5TW)」

オンキヨー&パイオニアは、パイオニアブランドの完全ワイヤレスイヤホン「C5truly wireless(型番:SE-C5TW)」を6月下旬に発売します。オープン価格で、税抜9,000円前後での実売が想定されます。

パイオニアブランド初となった完全ワイヤレスイヤホン「C8 truly wireless(SE-C8TW)」(2018年発売。発売当初の実売価格は1.5万円程度、2020年6月現在の実売価格は税抜8,000円程度)の後継機と思われます。 

「SE-C5TW」の内容や特徴をご紹介しつつ、従来モデル「SE-C8TW」と比較しての違いもチェックしてみます。

「SE-C5TW」の内容や特徴

「SE-C5TW」は6mmダイナミックドライバーを搭載。Bluetoothはバージョン5.0、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP、コーデックはSBC/AACに対応。最大8台までのマルチペアリングにも対応

DAPやスマートフォンとBluetooth接続して、音楽再生だけでなく、ハンズフリー通話や各種リモコン操作ができる、この価格帯の完全ワイヤレスイヤホンとして一般的な内容です。操作はタッチ式で、タップによる音声アシスタントの起動にも対応します。

また新たに外音取り込み機能も搭載。内蔵マイクによって周囲の音を聞くことができます。IPX5相当の防水性能を装備しているので、スポーツ時の汗だけでなく、屋外でのちょっとした雨にも対応できます。イヤーチップはシリコン製でS/M/L各サイズを付属。イヤホン本体の重量(片側)は6g。

1回のフル充電で最大5時間の連続再生が可能。また、付属の専用充電ケースとの併用で、最大15時間使用できます。また15分の充電で1時間の使用が可能な急速充電にも対応しています。充電端子にはUSB Type-Cを採用。

オートパワーオン/オフ、自動ペアリング機能を搭載。イヤホンを取り出すと電源が入り、一度ペアリングしたDAPなどと自動で接続してくれます。

充電ケースは手のひらに収まるコンパクトサイズであることが特徴となっています。スリムな形状とスタイリッシュなデザインも特徴で、女性が持ち歩いても違和感のないような印象です。本体、充電ケース、イヤーチップまで全て同系色としたワントーンデザインで、ALL BLACK/ALL WHITE/BORDEAUX REDの3色をラインナップしています。

「SE-C5TW」と「SE-C8TW」を比較しての違いなど

「SE-C8TW」は「SE-C5TW」と同口径の6mmのダイナミック型ユニットを採用していますが、強磁力マグネットを使用と謳っているので、ドライバーの品質としては「SE-C8TW」のほうがよい可能性はあります。耳の奥にしっかりと収まる筐体設計により低音に迫力があるとも謳っています。

イヤホン本体の重量(片側)は12gと「SE-C5TW」の倍。サイズも大きくなっています。また、装着時の安定感を高めるというシリコン材料のスリーブを採用。約2mmピッチの細かい窪みを付けることで、 汗による蒸れを軽減。長時間でも快適に装着できるとしていました。この仕組みは「SE-C5TW」では採用されていません。本体の小型・軽量化に伴って、不要と判断されたのかもしれません。

「SE-C8TW」のBluetoothのバージョンは4.2。音質には関係ありませんが、接続安定性は5.0の「SE-C5TW」のほうが高い可能性はあります。Bluetoothのコーデックやプロファイルは同じ。本体のタッチ操作方式も同じです。

「SE-C8TW」に外音取り込み機能はなく、マルチペアリングも2台までとなっています。また、自動ペアリング・オートパワーオン/オフ機能もありません。防水機能もありません。

バッテリー性能も1回の充電で最大3時間、付属充電ケースの併用で最大9時間、急速充電は非対応と、現在の基準からするとかなり短めです。ケースのタップでバッテリー残量を確認できる機能は「SE-C8TW」のみです。「SE-C8TW」のケース重量は125g。「SE-C5TW」では重量非公開ですが、明らかに小型・軽量となっています。カラーリングも黒1色のみです。

「SE-C5TW」のほうが基本的にはおすすめ

両機を比較してみると、発売当初の価格では倍近く「SE-C5TW」のほうが安くなっていますが、機能性の面では大幅に向上しています。機能性だけで見ると「SE-C8TW」を選ぶ理由はないほどです。

一方、使用ユニットや筐体の余裕の面から、音質的には「SE-C8TW」のほうがよい可能性もあります。ただ、これも断言はできず、難しいところです。

基本的にはこの2つで選ぶなら「SE-C5TW」で良さそうです(完全ワイヤレスイヤホン+Pioneer)。

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