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ローランド、Audioflyブランドの国内代理店契約を終了。製品サポートは継続

イヤホン

ローランド、Audioflyブランドの国内代理店契約を終了

ローランド(株)は、同社が取り扱っていた豪・Audioflyブランドについて、2021年4月25日をもって輸入総代理店の契約を終了したことを発表しました。

ローランドは2016年より同ブランド製品の国内取り扱いを開始し、有線イヤホン/ヘッドホン、ワイヤレスイヤホンを販売してきました。

https://www.roland.com/jp/support/support_news/2004251100/

製品サポートは継続

これまで同社を通じて販売したAudiofly製品については、引き続き同社がサポート業務を行うとしています。

Audioflyブランドは2010年に設立された新しいブランドながら、ミュージシャン向けのモニターイヤホンを中心に評価を得ており、近作のAF MK2シリーズでは、一般ユーザーへの使いやすさを考慮し、新たにMMCXリケーブルに対応するなど、幅広い用途で高いパフォーマンスを発揮できる汎用性の高さも備えています。ぜひ、今後も日本での販売を継続してほしいブランドです。

サポート業務をローランドが引き続き行うということは、次の代理店は決まっていないということでもあり、今後、同ブランドが日本で安定的に販売される新しい展開になることを願います。

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