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Anker Soundcore Life P3 レビュー情報など

イヤホン

Anker Soundcore Life P3

アンカー・ジャパンは、独自のノイズキャンセリング技術を搭載した完全ワイヤレスイヤホンの新モデル「Soundcore Life P3」を12日に発売しました。価格はブラックが8,990円、オフホワイト/ネイビー/ライトブルー/コーラルレッドが9,990円。

Amazonでは、通常価格よりも20% OFFになる、台数限定の初回セールを実施。ブラックは5,000台限定で7,192円、オフホワイト/ネイビーは2色合計2,500台限定で7,992円、コーラルレッド/ライトブルーは2色合計500台限定で7,992円で販売（現在は終了）。

手頃な価格ながら独自の“ウルトラノイズキャンセリング”機能を搭載（アクティブノイズキャンセリング・ANC機能のこと）。さらにSoundcoreアプリの新機能「ゲーミングモード」や「イヤホンを探す」にも対応するなど、多機能性も特徴。

イヤホンの外側と内側に1つずつマイクを搭載した、ハイブリッド式のアクティブノイズキャンセリングを採用。さらにアプリ上で屋外/交通機関/屋内のモード選択が可能で、シーンに応じた最適な強度のノイズキャンセリングを利用できます。

11mmの大口径ダイナミック型ドライバーを搭載。またゲームプレイ時に臨場感あるサウンドを楽しめる「ゲーミングモード」に加え、部屋の中でイヤホンを見失ってしまった際にBluetoothの接続可能範囲にイヤホンがあれば、アプリからイヤホンの音を鳴らして場所を知らせる「イヤホンを探す」等の新機能にも対応。

アプリを使ってイコライジングやイヤホン操作のカスタマイズが可能。

イコライザー設定はあらかじめ用意された21種類のプリセットイコライザーと、好みの音に設定するカスタムイコライザーも用意されており、8つの帯域から12段階の調整が可能。低音ブーストも用意。

アプリでできること

操作方法の変更
外音モードの調整、変更
イコライザー設定
イヤーチップ装着テスト
ゲーミングモード
イヤホンを探す
睡眠モード
その他アップデート、マニュアル閲覧など

Bluetooth 5.0準拠で、対応コーデックはSBCとAAC。

再生時間は、通常で最大7時間、ANC/外音取り込みON時は最大6時間。充電ケースを併用した場合は、通常で最大35時間の再生が行なえます。別売のワイヤレス充電器を用意すれば、ワイヤレスでケース充電が行えます。充電ポートはUSB-C。

イヤホン本体はIPX5の防水規格に対応。ケースを含んだ重量は約60g。イヤーチップ(XS/S/M/L/XL)、USB-C & USB-Aケーブルなどを付属。

Anker Soundcore Life P3 レビューブログ情報

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Anker Soundcore Life P3 レビュー（ツイッター）

各種レビューから受ける印象と今後の展望

いまや人気イヤホンメーカーのAnkerだけあって、発売直後から購入者のレビューが個人ブログを中心に多数あります。それらを見ると、いずれも高いコスパを賞賛するものばかり。

それも当然で、初回セールの8千円という価格で、ANC、外音取り込み、無線充電、アプリでのイコライザー対応、IPX5防水、低遅延モード、イヤホン探索機能という装備は国内最安値級。

音質については、さすがに大手メーカー製の数万円クラスには負けますが、実用上は問題ないレベルのようですし、そのあたりのうまさはAnkerはすでに定評のあるところです。

強いての弱点はaptX系コーデックに対応していないこと。今後は他メーカーからはaptX Adaptive対応で本機に近い価格のライバル機が出そうです。

AnkerはクアルコムのBluetoothチップを使用していないようなので、aptX Adaptive対応は望み薄かもしれません。一方で、LDAC対応のヘッドホンや完全ワイヤレスイヤホンは開発、発売しているので、本機の上位的モデルにLDACが対応される可能性は十分にあります。海外ではSoundcore Liberty Air 2 ProというLDAC対応完全ワイヤレスイヤホンがすでに発表されているので、国内でもいずれ販売されるでしょう。

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amzn.to

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