※当サイトはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、Yahoo!ショッピングなどの各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されます。
※当サイトはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、Yahoo!ショッピングなどの各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されます。

LG OLED48CXPJAなどCXシリーズは4K/120Hz/VRR/ALLM対応するテレビ!レビュー情報も

4Kテレビ

PS5にもしっかり対応できる「ゲームに強い」テレビの最適解? LGの有機ELテレビ・CXシリーズ

PS5にもしっかり対応できる「ゲームに強い」テレビは何か、という問いに2021年4月現在、コスパも含めて最も最適解と思われるテレビは、LGの有機ELテレビ「CX」シリーズ(48、55、65、77型をラインナップ)だと言われます。

そもそも、PS5(Xbox Series X/S)を画質面で最高度に楽しむのに要求されるスペックや機能

そもそも、PS5(Xbox Series X/S)を画質面で最高度に楽しむために要求されるスペックや機能は以下のようなものです。

テレビが「4K/120fps(Hz)入力対応」(倍速駆動とは別)、「VRR」(Variable Refresh Rate)、「ALLM」(Auto Low Latency Mode)、「HDR/WCG」に対応していることです。これらを満たすための大前提として、HDMI入力端子が「HDMI2.1」に対応していることが必要です。

HDMI入力端子が「HDMI2.1」に対応していることを謳う有機テレビは国内メーカーも含めていろいろあります。しかし、だからとって、上記の「4K/120fps入力対応」「VRR」「ALLM」「HDR/WCG」の全てを満たしているとは限らないのが実情です。

その条件をすべて満たすテレビは2021年4月現在、LG製のみ!

では、2021年4月現在、「4K/120fps入力対応」「VRR」「ALLM」「HDR/WCG」の全てを満たしている日本で販売されているテレビは、日本のメーカー(シャープ含む)、およびハイセンスなどの中国メーカー(東芝含む)にはひとつもなく、なんとLGだけというのが現状です(ただし、5月以降ソニー、パナソニックから上記対応の4K液晶テレビや有機ELテレビが発売されます)。

LGの対応モデルは2020年モデルの有機ELテレビの全てと4K/8K液晶テレビの大半と2019年モデルの一部と、かなり充実しています。

なかでも注目は有機ELテレビのスタンダードシリーズである「CX」モデル

これらの内でも注目されているのが有機ELテレビのスタンダードシリーズである「CX」モデル。

というのも、「CX」シリーズにだけは48型と手頃なサイズがラインナップされているうえ、そのほかのシリーズと比べても価格、機能のバランスにおいて非常に優秀であると言われており、PS5に最適なテレビはLGの「CX」シリーズがいまのところ鉄板と言えるほどです。

LGの有機ELテレビの最新モデルは応答速度1msという超低遅延も実現!

また、「CX」シリーズはじめLGの有機ELテレビの最新モデルは応答速度1msという超低遅延も実現しています。倍速駆動パネルである本機で4K/60fps映像入力時には理論値8.3msの遅延になりますが、4K/120fps入力時に4K/120fps表示対応ゲームをプレイした際には、「4K/60fps映像入力時の理論値8.3msの遅延」をなくすことができるので、実際に1ms程度の超低遅延でプレイできるものと思われます。これもまた凄い内容です。(LG製有機ELパネルは、これまで焼き付き防止の関係で1フレーム遅延が避けられませんでしたが、2021年モデルのパネルからは撤廃されています)

「CX」シリーズのHDMI入力端子は4系統あり、すべてが「4K/120Hz」対応

「CX」シリーズのHDMI入力端子は4系統あり、すべてが「4K/120Hz」対応。これによりPS5、Xbox Series X/Sの4K/120fps入力をサポート。加えて全HDMI入力が「HDCP 2.2」は当然として「VRR」「ALLM」「HDR/WCG」に対応。なお、eARCについてはHDMI 2のみ対応。4系統の全入力がPS5対応のHDMI2.1対応というのは凄い装備です。

「CX」シリーズのメリットは、PCゲーム用のモニターとしても優れていること

「CX」シリーズのメリットは、PCゲーム用のモニターとしても優れていることです。具体的には「可変リフレッシュレート対応」であること。それも、「NVIDIA G-SYNC Compatible」と、「AMD FreeSync Premium」の両方式に対応しています。「G-SYNC Compatible」を有効化するとリフレッシュレートは120Hzだけでなく100Hzも選べるようになります。

なお、本機での4K/120Hz入力時は色深度は10ビットが上限。つまり、本機のHDMI2.1端子は48Gbpsではなく40Gbpsが上限。48Gbps対応であれば色深度12ビットが選べますから。

「CX」シリーズ以外との比較でも「CX」シリーズがおすすめ

「CX」シリーズ以外の有機ELテレビでは上位の「GX」シリーズと下位の「BX」シリーズも同様の内容を備えていますが、価格と画質面での総合的なバランス、48型も含めた画面サイズの豊富さなどから、総合的に「CX」シリーズがPS5に最適なおすすめテレビと言えそうです。実際にLG自身も、「CX」シリーズをゲーミング推奨モデルとして推奨しています。

なお、「CX」シリーズは、「Xbox Series X」が対応するディスプレイ出力機能項目の対応度についても全てに「レ」マークが付きますが、このようなフル対応テレビも現状ではLGだけの状況のはずです。

特に、ゲーム用としてサイズ感もほどよく、他社の製品数もまだ少ないだけに今後、簡単に競合機も出ないであろう48型の「OLED48CXPJA」が現状ではもっともPS5に適したテレビと言えるかもしれません。また、たとえ競合機が出たとしても発売から時間が経っているLGのほうが実売価格が相対的に安くなっているので、その点でも有利です。とりあえず、2021年4月時点でPS5対応48型有機ELテレビという条件では他社からの競合機の発売予定はありません(有機ELテレビ+LG)。

LG OLED48CXPJAのレビュー情報

LG OLED48CXPJAのレビュー(価格コム)

https://kakaku.com/item/K0001254399/

参考になる詳細レビュー記事
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/1298133.html

LG OLED48CXPJAのレビュー・感想が参照できる2chまとめ

http://audioon.blog.jp/archives/1078233603.html

LG OLED48CXPJAのレビューを参照(アマゾン)

https://amzn.to/2Qg2K0h

コメント