ハイセンスの4K液晶テレビ2020年モデル・ベーシッククラスの「U7F」シリーズと「U75F」シリーズ。サイズ展開も価格も似通っており(ほとんど同じ)であり、何が違うのかわからない人もいることでしょう。
ハイセンスのベーシッククラス4K液晶テレビはコスパの高さからこの数年、人気の定番となっているだけに、この両シリーズに興味のある方もいるでしょう。購入を検討している方にとってはどこが違うのか気になるはずです。
そこで、「U7F」シリーズと「U75F」シリーズ比較しての違いを解説し、両シリーズの違いが気になっている人の疑問を解消できるようにします!どちらを購入しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
「U7F」シリーズと「U75F」シリーズの違いは、ズバリ、販路の違いによる型番の違いと、本体カラーリングの違いだけです。
つまり、モノとしての内容は全く同じです。機能・性能・製品仕様から、説明書の内容まで同じです。サイズ展開は43、50、55、65型。これも同じです。
では、どう販路が違うかというと、「U7F」シリーズは全国幅広い小売り店・通販などで販売されますが、「U75F」シリーズはビックカメラグループ(コジマ、ソフマップ含む)限定(店頭・通販)の製品となっています。
また、本体カラーは「U7F」シリーズは黒、「U75F」シリーズはヘアライングレーとなっています。
モノ自体は色以外同じで、販路は「U75F」シリーズのほうが狭いということで、実売価格が異なる場合もあります。基本的に価格もほぼ同じではありますが、より販路の広い「U7F」シリーズが平均的には少し安くなっている傾向はありそうです。
とはいえ、ビックカメラグループも巨大な通販力を持っていますし、店舗展開も豊富です。また、店頭での処分価格的な安売りや、特価販売もあります。とくに店頭での現物の特価販売はネット通販の最安値を下回ることもあります。
いずれにしてもモノは同じですし、価格も似たようなものです。強いて言えば、好きなカラーのほうを選ぶということでしょうか。
「U7F」シリーズの内容についてはこちらでご紹介しているので参考にしてみてください(4Kテレビ+ハイセンス)。