遂に登場した、世界初の木製振動板採用完全ワイヤレスイヤホン・JVCはVictorブランドのHA-FW1000T。
11月上旬に、税込み実売39,600円程度で発売されます。
発売に先立って、10月21日ごろから、専門店などの店頭に試聴機が置かれはじめ、早速、試聴者のレビューや感想が上がってきています。
まだツイッターに上がってきている感想は少ないのですが、取り急ぎ、ご紹介していきます。
ビクターブランドWOODシリーズ初となる完全ワイヤレスイヤホン「HA-FW1000T」。その特徴を解説するとともに、有線イヤホンのハイクラスモデル並みの高音質を目指したというサウンドを聴いた感想をお届け。
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【ほとんどYouTuber】はまちゃん イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』 の人@eear_hamachan <#スパドプロ 爆誕!>
ちゃんと、イヤピ以外の話しもしてます!#Victor ウッドシリーズ最新作
#ワイヤレスイヤホン
『HA-FW1000T』 徹底レビュー!
木の振動板は何故音が良いのか?▽レビュー動画はこちら▽… https://t.co/URKG4utYZ2
そいや!Victorの新しいワイヤレスイヤホン「HA-FW1000T」のレビュー書いてます?
TKさん(時雨の方)の新曲を聴いてたのですが、とにかく音が良くて、音楽も良くて感動してしまった、、、
ハウジングにはニッパーくんの絵… https://t.co/YdZwC5FUpg
HA-FW1000T 感想
低音に深みがありジャズやクラシックを聞くにはいいと思われます。
結構ボーカルが埋もれがちで結構残念でした。
また高域に関しては圧縮音源、打ち込み系に弱い印象です。
解像度はワイヤレスと考えるととてもよく分離感もちゃんとしています。
なんか結構前評判良かったからほどにいいものなんだなって思ったけどHA-FW1000Tは万能機ではないからな
VictorのHA-FW1000T試聴してきました!
かなり低域にふった音で、値段考えると普通かなといった感じでした。
決して悪くないんですけど、FW10000とかのイメージで私の期待値が高すぎたのかもしれません。アプリとかもないし購入はやめておこうかと思いました。
HA-FW1000T
明瞭な中高域に、豊かな低域に刺さらない高域で好きな音でした。
質の良い外音とりこみも大変良かった。
ノイキャンは使い方が分からなかったからよく分からない_(:3」z)_
新しいイヤピも大変良かったです。
でも… https://t.co/AnNQ5k2l19
イヤホン視聴してきたので備忘録。
HA-FW1000TとEAH-AZ60。HA-FW1000TはWF-1000XM4
と比較して圧倒的に音が好みでした。高音もしっかり出ていて、低音の艶やかさみたいなのが感じられてwoodシリー… https://t.co/qSKB41SmTL
HA-FW1000T、ヨドバシに試聴機あったので聞いてきました。
全域でクリアで力強い印象ですが、反面ボーカルが遠い気がしました。
あと、デカい・ダサい…。 https://t.co/6HYvHwF8RY
感想が少ない段階では本機の傾向について、定まった方向性は示しにくいとは思いますが、少なくともフラット志向ではないようで、やや低音よりの感じなのでしょうか。
相性の良い音楽としてはやはり、木製を中心とした生楽器をフィーチャーするジャズやクラシックとなるようです。ボーカルはやや距離感があるようで、これを生のステージっぽいと捉えるか、ボーカルが遠くて実在感が薄いと捉えるかで評価は変わるでしょう。
非ハイレゾ音源をハイレゾ相当にアップコンバートするJVCお得意のK2を搭載しているのも大きな特徴。K2の恩恵を考えると、現代的なソースも豊富な情報量で聴かせてくれそうな感じですが、高音の刺激感を抑えていることもあるのか、打ち込み系やそのほか現代的なソースでは少し合わない面もあるようです。
音に深みが感じられるという感想が多いのは、これまでのウッド振動板搭載イヤホンとも同様で、ウッド振動板ならではの特性・個性をうまく完全ワイヤレスイヤホンで実現しているようです。
ただ、相当に期待値が高いということ背景にあるのでしょうが、思ったほどではないイメージの人もいるようです。
いずれにしても、他にはない唯一無二の特徴のあるイヤホンです。独自の存在意義は確かにあるでしょう。