HIFIMANの平面駆動型ヘッドホンの新モデル「Edition XS」
HIFIMANの平面駆動型ヘッドホンの新モデル「Edition XS」が2月11日に税込み59,500円で国内発売されました。従来機「Edition X V2」から8万円以上安くなりながら、内容を向上させたというハイコスパモデルとしてヘッドホン愛好家に大いに注目されています。
「Edition XS」の内容はこちらで紹介しています。
HIFIMAN Edition XS 国内レビューサイト情報
HIFIMAN Edition XS レビュー(ツイッターから)
ヤンネM8 性格に難のあるレビュアー@headphone_metal
HIFIMAN Edition Xsなかなか良かったよ、5万なら相当強いんじゃない? https://t.co/uRH7AsZYui
HifimanのEdition XS聴いたけど結構好みだしあの値段は買いかも。HPA-1000で鳴らせそうだしかなり悩む
ジャスミン@e☆イヤホン梅田EST店@eear_jasmine
HIFIMAN「Edition XS」はご試聴されましたか??
今までのNsD振動板よりも80%も薄く、音質は非常に繊細で解像度の高いサウンド。楽曲のディテールを余す事なく再生してくれます!
The beatlesやEarth… https://t.co/jkGZlIPSaA
Hifiman Edition XS
高解像度の音を綺麗に鳴らすね。自分では文句の付けようが無い。欲しい https://t.co/HEccDterQG
そもそもEdition Xが21万したから6万円でハイエンドと戦えるんよ?
https://t.co/dmZoNYjjrw
hifiman Edition XS
予約しました!Aryaよりも高、低温はズッシリとしているが中域は弱い
そのせいか、ボーカルが若干遠く感じるがAryaよりもpopsんrockが楽しいオケなんてほぼ聞かないから、Aeya下取りにだそうかな…
HIFIMAN Edition XS
初平面駆動
音量的にはスマホからFiio KA3でギリギリ、hip-dac2だと問題なし
事前の評判通り若干ドンシャリ箱出しすぐでも分離と解像度が良くて音場の広さもなかなか
あと鳴り方が… https://t.co/9OaDfWDMEm
Edition XS
側圧弱すぎて耳周りの圧迫感はないんだけど頭頂部への負担が若干感じるかも
edition xs
一聴するだけでAryaとの違いがよくわかる
音の定位やコンセプトがやはり全然違う。
けど、なんとなく箱開け一発目は広域が弱い気がするね
これエージングに期待Aryaよりはかなりポップス、ロック向けで、オ… https://t.co/FMvxwwaBfw
K712PRO売るかも。Edition XSの音が良すぎる!
Edition XSのDACとヘッドホンアンプ繋ぐケーブル試してるけどベルデンが一番いいな。IMPETO音が曇る。そっちのほうが高いケーブルなのに・・・
【HIFIMAN Edition XS レビュー】平面磁界型の一つの集大成ともいえるヘッドホンの名機爆誕! https://t.co/j45yo2NI8H
HIFIMAN Edition XS。
P6Pro+HPA-4で試聴?一聴して、HIFMANの音って感じ。空間表現が広めで聴き心地が良い?
で、上位クラスのAryaと比較すると分かるのだけど、Edition XSは低音、中音、… https://t.co/e9pJPatUJu
Edition XSで聴いたらすごい良かった #cue_anime
edition xs
こいつ付属ケーブルじゃだめだ
バランスのOFCケーブル刺さないと真価が分からないから売ろうと思ってる人はそれだけ試してから売った方がいい
edition xs、良いヘッドホンなのは確かだけどaryaと悩んでるならarya行った方がいい。
もしくはさっきのツイートの通りバランスの良いofcケーブル使えば割と化ける
付属ケーブルがマジでxsの良さを殺してると思う。… https://t.co/hkauou7uvg
誰だよANANDAよりEdition XSがいいって言ったやつ。ANANDAの方が普通に良かったわ。物足りなさを感じる。
新発売のEdition XSのレビューアップしました!
> 高いコストパフォーマンスの平面型、HIFIMAN Edition XSレビュー: Music TO GO! https://t.co/3pOyyH0oHp
Edition XSは手頃な価格ながらハイエンド平面型のエッセンスが楽しめるヘッドフォンだと思います。
それゆえ音傾向はコンシューマーではなくフラットでマニア向けになってます。
ぱっと聞いた感じANANDAより明らかに上って感じではないですね
ANANDAにしかないいいところとあるしEdition XSにしかないいいところもあるかんじですね ……?
@ImmortalR2 これはかなり選択難しいですね?
重心のある曲ならEdition XSがいいですがふわふわしたような曲はANANDAがいい感じしますね……?
かと言って2つもつ必要がない感じですね
@SAITAMA94265242 刹那さんありがとうございます✨
これはANANDAと聞いて比較してもらわないと何とも言えません
もはや好みです?
Edition xsは真面目な音でANANDAはちょっと癖のある楽しい感じですね… https://t.co/aV3gSh5kh4
ANANDAとAryaとEdition XSの比較ですが
ヘッドホンとしてそのまま完成されてるのはAryaとANANDAって感じでEdition XSはお好みで音作ってくださいみたいなヘッドホンですね
機材いろいろいじったりパライ… https://t.co/1GcQvWqsrI
Edition XSはフラットなので自分好みに味付けしやすい感じでDACとかアンプの癖がすごい影響しそうですね
音質はArya ANANDAには引けをとりません
ちゃんとハイエンドな音場の広い鳴り方もしてかなりリーズナブルだとおもいます
@ImmortalR2 ANANDAの音好きならANANDAでいいような感じですね(*^^*)
なんかEdition XSは真面目な感じです笑
最近のHIFIManはフラットっぽいのかもしれませんね
HIFIMAN Edition XS 各種レビューから読み取れる傾向
「Edition XS」は単体でも注目のヘッドホンですが、ヘッドホン愛好家の間では、HIFIMANの既存モデル、「ANANDA」(実売7.7万円)、さらには「Arya」(実売14.5万円)と比較しての違いも注目されています。
「ANANDA」は価格が近いので比較対象になるのはわかりますが、「Arya」は2倍以上の価格なので、普通は比較対象にはなりそうにないところですが、「Edition X V2」の後継機という流れを見ると対象になり得るという話のようです。
国内発売と同時に多くのヘッドホン愛好家が購入しており、なかには「ANANDA」や「Arya」との音質比較にも言及したレビューが出てきています。
「Edition XS」の音質については、海外からの購入者のレビューも含めて、ワイドレンジでフラット、情報量も豊富というオーディオ的な要素を高次元に満たしているのを基本に、傾向としてはモニター的な色付けの少ない方向性のようです。
「ANANDA」や「Arya」との比較では、両機とも「Edition XS」に比べると、いわゆるリスニング寄りと言えるようで、音の艶やかさや美感は「ANANDA」や「Arya」が優れているようです。
ただ、「Edition XS」は、ヘッドホン自体の色やキャラクターが薄いので、使用するヘッドホンアンプの音質傾向を反映させやすいという面もあり、ヘッドホンアンプやDACでヘッドホンの音質を作りたい向きには適しているとも言えるようです。
「Edition XS」のコスパの高さはやはり特筆できるようで、これからHIFIMANの平面駆動型ヘッドホンを買うというのであれば、音質の無難さも含めておすすめできる優秀機のようです。
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