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HiBy RS8 試聴レビュー情報など

HiBy RS8 R-2R DACをデュアル搭載したAndroid DAP

「秋のヘッドフォン祭2022」。HiBy(飯田ピアノ取り扱い)は、新Android DAP

「RS8」を

世界初出展しました。

RSシリーズのフラグシップで、従来機の「R8」をベースにしているとのこと。発売時期、価格ともに未定。

内容は、DAC回路にはHiByが自社開発したDarwinオーディオ・アーキテクチャを採用したR-2R DACをデュアル搭載、ボディがチタン合金のほか、電源部へのこだわり、ヘッドホンアンプ部はA級といった情報があります。

Androidのバージョンは12。SoCはQualcomm Snapdragon 665。メモリは8GB。

9月29日に本国で価格ともう少し詳しい内容が発表されました。価格は22,998元 (約46万円)。

DAC:R-2R (DARWIN 2)
SoC:Snapdragon 665
RAM:8GB
OS:Android 12
内蔵メモリ:256GB
拡張メモリ:microSD 1スロット
ディスプレイ:5.5インチ 1920 x 1080 (443PPI)
バッテリー:12000mAh
再生時間:ClassA:シングルエンド8時間、バランス6時間
/ ClassAB:シングルエンド12時間、バランス8時間
高速充電:QC2.0 (20W)
ヘッドホン端子:3.5mm、4.4mm
ラインアウト:3.5mm、4.4mm
Bluetooth 5.0:UAT、LDAC、aptX、aptX HD、AAC、SBC

HiBy RS8 試聴レビュー情報など(ツイッターから)

12月9日に国内発売。少数限定発売で実売価格は約55万円

11月4日に国内発表されました。12月9日発売。オープン価格で税込みの実売価格は55万円程度。予約は11月11日から受け付け。日本国内ではごく少数しか販売できないとしています。

上記の特徴に加える事項としては、対応サンプルレートは1,536kHzまでのPCMと、DSD 1024x。MQA16倍速展開可能。NOS/OSモードの切替も可能(オーバーサンプリング)。オペアンプ「OPA1652」とNXPのデュアルバイポーラトランジスタを組み合わせたA級アンプを搭載。

外形寸法は143×82×22mm、重さは584g。製品はフルグレインレザーを使った特製収納バッグに収められ、フルグレインレザーケースや専用チタンネームプレート、HiBy CEO直筆手紙などが同梱。

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