iFi Audioブランド初のUSBドングル型DAC/ヘッドホンアンプ「Go bar」
iFi Audioブランド初のUSBドングル型DAC/ヘッドホンアンプ「Go bar」が2022年5月27日に約5万円で発売されました。
本機の内容や特徴は以下の記事でご紹介済みです。
「Go bar」はポータブルオーディオ業界、とくにDACポタアンのジャンルで高い評価と豊富な実績のあるiFi Audioブランド初のUSBドングル型DACということで注目を集めたモデルです。
それだけに、発売するや購入者のレビュー・感想がツイッターなどを中心にネット上に上がりはじめており、購入を検討している方には参考になりそうです。
iFi Audio Go bar レビュー・感想(ツイッターから)
自宅に到着したので、ifi Go BarをRoon音源のMBP M1とDita Dreamにつないで聞き始め。接続は問題なし。
ん~!? これは、、手持ちのUSBドングルの中で、一番良いかも!!
限界的なレンジ感や音場などはMojo2には及ばないものの、iFi Go Barはかなり良い感じなのではないかと思います。Dita Dreamもばっちりドライブ。XBass+やXSpaceも良き。デジタルフィルターはこれから試してみます。
iFi Go Bar、このサイズでこの音は、すごい。DAPで放浪するのなら、スマホ(PC)とこれで良いとさえ思える。iPhoneでノイズがのらないのも良い。無試聴突入大成功!
ifi Go Barを一通り聞いたあと、ifi Go Bluを聞いてみると、ifiの音作りの一貫性みたいなものが感じられるなぁ。。
Go Bar 良いやんd( ̄  ̄)
iPhoneのバッテリー結構食うけど。
iEMatchが有難い。
何でこの機能をGo Bluに実装しなかったの。#ifi audio
#Go Bar https://t.co/nhaDrgKpuY
サイズ比較。Lotoo S1, Cayin RU6, ifi Go Bar。 https://t.co/cNmoq0wQpH
ちなみに私は糞耳自覚しているので、ifi go barの感想もそこんとこ、踏まえておいていただけると。。
【#eイヤホン秋葉原】
ifi-Audioから発売の大注目ポタアン
「GO Bar」ifi-Audioらしい、メタリックな見た目がそそりますね。
力強く見通しの良いサウンドが非常に良い、ポタアン。
ポタアン戦国時代の新星、ぜ… https://t.co/SMpTE8ZTg9
試聴その②③④
GO Barも聴いてみました?
ifiらしい音作りのドングルですね? スマホメインならアリかと?Lotto S2の方がナチュラルでワタシ的には好みでした?
ダークホースはQuestyle M12ですね? 明瞭で刺さ… https://t.co/gLC9tEwTx4
go barも、高音から、低音まで緻密に音を出してくれる。ifiの個人的なイメージである硬さのあるかっちりとした音。ifiらしい音を出してくれる。
安物感は無し。バランスも均等で、それなりにしっかりと音を出してくれている。さすがifi。
ifiのgo barは音場狭いから駄目でしたぁ
ifi Go Bar、ファームウェアをアップデートしたらBeat AudioのUSBケーブルが使えるようになった♪ よし!!
Windowsでしかアップデートできないのは、なんだかなぁ。。って感じはしますが、とりあえずは問題解決!
ifi Go BarとRU6は聴き比べると音の傾向が違って面白い。
“携帯できる”からこそ広がる楽しみ!iFi audio「GO bar」使いこなし実践レポート https://t.co/9bGpL1tWiy https://t.co/TB1YWO9xXI
iFi Audio Go bar 各種レビューから読み取れる傾向など
「Go bar」はこれまでのiFi Audioのサウンドカラーをしっかりと継承したうえで、価格が納得できる高音質なUSBドングル型DAC/ヘッドホンアンプと言えるようです。
情報量が豊富でワイドレンジというハイレゾ時代のポータブルオーディオ機器に要求される傾向を満たしながら、やや厚めで温かみのあるサウンドというのがiFi Audioのサウンドカラーと言えるようですが、「Go bar」もその傾向を持っているようです。
さすがに、5万円以上のバッテリー駆動で本機よりもサイズ・重量も大きいタイプの本格ポタアン(Mojoや同社のxDSD Gryphonなど)には及ばないのは仕方ないところですが、それでも、中途半端な価格のDAPを買うよりも、スマホに「Go bar」で、かなりのレベルの音楽鑑賞環境をイヤホン・ヘッドホンで構築できる印象。
スマホに高級USBドングル型DACの組み合わせでポータブルオーディオ環境を終わらせたいというニーズに有力な選択肢が増えたといったところのようです(LUXURY & PRECISION W2-131がこれまでの定番)。
同タイプのライバルに対してはやはり、高感度なイヤホン向けに手動でゲインを下げるiEMatchと、ゲインを大きい値にするTurboモードを備え、高感度イヤホンや低能率ヘッドホンを使う場合でもそれぞれに最適な出力調整が行なえ、ホワイトノイズの発生も抑えられる機能が魅力でしょう。音場を広げられるXSpaceもポイント。
高級イヤホンとして有名な定番「Dita Dreamもばっちりドライブ」という評価は、高度なポータブルオーディオ環境を小型・軽量に実現したい向きにとっては、かなり参考になりそうです。
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