SENNHEISER CX Plus True Wireless
ゼンハイザーの完全ワイヤレスイヤホン新モデル「CX Plus True Wireless」が9月28日に発売されました。オープン価格で税込みの実売価格は2万円前後。カラーはブラックとホワイトで、ホワイトのみ10月中旬発売。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載した利便性に加え、上位の「MOMENTUM True Wireless 2」同等のダイナミック型ドライバーを搭載した高音質設計、なにより、ゼンハイザーでは初となるaptX Adaptiveコーデック対応というハイスペックにより、大きな注目を集めているイヤホンです。
「CX Plus True Wireless」の詳しい内容はこちらでご紹介済みです。
「CX Plus True Wireless」レビュー情報
「CX Plus True Wireless」レビューサイト情報(ニュースサイト系)
注目機だけに、ネット上のレビュー情報は、オーディオ系ニュースサイトを中心にいくつもあります。
「CX Plus True Wireless」レビュー(ツイッター)
また、個人レベルではツイッターの感想、個人ブログの感想の双方があります。
CX Plus True Wireless聞いてるけどやばいね、HD660sを10とすると7ぐらい音質いい
CX Plus True Wireless使って3日目
刺さるほどではない解像度高めの高音にしっかりと圧を感じられる低音で、よっしゃこれから好きな曲聞いてテンション上げてくぞって時にはかなりいい!ノイキャンもしっかり聞いてるし… https://t.co/2yaTNaShqS
cx plus true wireless
装着感良いし密閉感あるから、ノイキャン弱くてもちゃんと音楽聴けるっていうね。それも迫力ある。
やさぐれくろうさぎ(無限出勤編)@itazura_usagi
最後の自分への誕プレ
CX Plus True Wireless
最初はMOMENTUM TWS2の予定だったけど事前レビューみてこっちを買った。
ANC初めて使ったんだけど結構分かるもんだな
ちなみに速攻で手持ちのSed… https://t.co/h9zExXIfFl
ゼンハイザーのCX Plus True Wireless
届いたので視聴中!
ノイキャンはXM4とかと比べたらマイルドだけどアンダー2万としたら充分効いてるかと。外音取り込みは強調感が強めでイヤホンを外しているときより外音を大きく… https://t.co/1XTP8ZJkQg
SENNHEISERのCX plus true wireless
低音強い以外はまあよさげ
それもイコライザーで調節できるだろうしまあ有線使うけど https://t.co/6rg9sdgDyp
CX Plus True Wirelessを買った。今まで使っていたATH-SPORT60BTから乗り換えて驚異的に音質が良くなったかと言えばそこまでのレベルではないように感じた。でも普通に音質いいと思うし軽いので不満はまったくない。いい買い物でした。
CX TRUE Wierless Plus
なんか、無印より音がいい気がする
まあ、無印は既に手放したんで、お気持ちだけど
ゼンハイザーのCX Plus True Wirelessを購入。
髪色によりカラーを白か黒か悩んでたけどかなり明るく仕上がりそうなので白にした。
Lady Gagaを真空管使って父のスピーカー流しながら書類整理。
やっぱり今まで聞こえてなかった低音が聞こえる。
SennheiserのCX Plus True Wireless、スマホ更新のお供に買ってみたんだけど、厳密な意味での高音質とは違うかもだけど、楽しい音でひとまず気に入った?
AAC(音楽用)とaptX(その他エンタメ用)をワンア… https://t.co/9yUmfhztFi
ゼンハイザーのCX Plus True Wireless買っちまったぜフゥーハハハ
Momentum2は高くて手が出せなかったけど、ノイキャン付で2万切るとかお手頃になったもんだ…つか初めてのゼンハイザーや… https://t.co/Fwnf3pCtIE
CX Plus True Wireless、aptXでお気楽運用してるんだけど、電波強度、めちゃ強くて、家の中だと10mくらい離れてても余裕で全然途切れない。
これまで同じ用途に使ってた、Jabra Elite 65tだとSBCな… https://t.co/ayYRXjdXEw
SENNHEISER CX Plus True Wierless ノイキャン追加だけじゃない、明らかにお供進化していました! HD600系、Mo… https://t.co/URpObMj80a @YouTubeより
TWS持ち寄っての集まり楽しかったー
音質とかフィット感とか人それぞれだし細かくは書かないけど改めてCX Plus True Wirelessいいなと感じた日だった✨自分の場合ほんとに圧迫感がないのが嬉しい(*∀`*)
あとWF… https://t.co/Ed5viijgYd
CX Plus True Wirelessのノイズキャンセリング、期待してなかったのだけど、煩い中華プロジェクターのFAN音に効果あるか試してみたところ、めちゃめちゃ効果ある?
高域は仕組みの制約で、耳栓以上ではないけどね。
設定… https://t.co/wxDHxFPBmN
で、ゼンハイザーのCX Plus True Wirelessは低音も出ていてこれなら…と思ってたら、耳にうまいこと装着するのが難しい。AVIOTのTE-D01mは今持ってるどのイヤホンよりも快適だったからより強く思うのかも。
後共… https://t.co/stg0uAtnWA
ゼンハイザーのCX Plus true wirelessをポチりました。
音質は流石のゼンハイザーですね。
ノイキャンも良し!アンビエンドも良し!2万ならコスパ最優秀かもしれない https://t.co/GJX6PxG2IJ
あ!CX Plus true wirelessのイヤピLに変えたらノイキャンがさらにヤバくなった!!ぼくはイヤピLだわ^_^
ゼンハイザーCX PLUS TRUE WIRELESS買いました
さすがのSENNHEISERサウンドでしたわ https://t.co/kdNw1fKEBC
ヨドバシでSENNHEISERのCX Plus True Wireless 買ってみた。
店員曰く「ノイキャンと外音取り込み自体はcxplusもjbl live proもさほど変わりません」とのことです。 https://t.co/eXZs4Va4n3
Sennheiser CX Plus True Wireless届いた〜
エージングしてないけど最初から結構好印象だしコスパ良き https://t.co/rDciZhjk0R
ゼンハイザーの「CX Plus True Wireless」をレビュー!
ゼンハイザー CX Plus True Wirelessをレビュー!ライブ音源のような臨場感あるサウンドを楽しめるANC搭載完全ワイヤレスイヤホン「Sennheiser CX Plus True Wireless」は、低音強めで臨場感のあるサウンドが特徴の完全ワイヤレスイヤホン。ワイヤレス充電非対応である一方、装着感の良さやカスタマイズ性の高さなど使い勝手は抜群です。【マクリン】ではその特徴を紹介します。✓安定した装着感
✓外音取り込みが優秀
✓操作のカスタマイズ性が高い
✓臨場感のある低音サウンド
✓ap… https://t.co/XzkyKMe39L
「CX Plus True Wireless」レビューサイト情報(個人ブログ系)
「CX Plus True Wireless」レビューサイト情報(価格コム・アマゾン)
価格コム、アマゾンには発売直後から幾人ものレビュー投稿があります。
「CX Plus True Wireless」各種レビューから読み取れる傾向
音質に関してはかなり高いレベルで評価されている印象
これらのレビューを総合して傾向を考察してみると、音質に関してはかなり高いレベルで評価されている印象。ゼンハイザーの完全ワイヤレスイヤホンはこれまでにもすでに高音質で評価されており、いわば期待通りの品位とも言えそうです。
アコースティック音楽やクラシック音楽にも対応できる、フラットでナチュラルな傾向、音場の広さ、というのも従来から継承しているようです。万能型的な音質の反面、優等生的というか、個性に欠けるという指摘もありますが、それは無いものねだりのような気がします。
多少、好みの音質傾向と異なっていても(低音がもっと欲しいとか)、アプリでイコライザー調整ができるので、好みの音に寄せることもできるようです。
上位の「MOMENTUM True Wireless 2」との比較ではわずかにドンシャリ傾向のようです。これは価格差や上位との差別化もあるのでしょう。
気になるaptX Adaptive使用時の音質については?
気になるaptX Adaptive使用時の音質については、個人ブログだけでなく、ニュースサイトでも送信対応機がないなどの理由で、発売直後の記事ではこれに触れた記事が見当たりません。本来は重要なポイントですので、今後の登場に期待です。
ANC性能については?
ANC性能については、それなり、そこそこといった評価が多い印象。これについても、従来の上位機もそこそこのANC性能ということが知られているので、ある意味、想定の範囲内という評価も多いようです。ANC性能を高めると、ANCオン時の音質の変化が大きくなることを嫌っての意図的な設計とも言われています。そもそも強力なANC効果は得られないフィードフォワード方式(イヤホンの外にのみ収音マイクを搭載)を採用していることからも、その設計思想がうかがわれます。
ただ、騒音低減効果を高めるために、パッシブノイズキャンセリング性能(つまり、イヤホン装着時の遮音性)を高めていると謳っており、総合的な騒音低減性能は決して悪くないという意見もありまう。
なお、電源を入れなおすとANCがオフになってしまうのは、使い勝手の面から気になる点です。
外音取り込み性能については可もなく不可もなくという印象。取り立てて良好ではなく、かといって、わざわざ悪いというほどではないようです。
装着感や外観について
装着感については、ベースモデルの「CX True Wireless」と基本的に同様と思われますが、パッシブノイズキャンセリング性能を高める目的でイヤーピースの密着度や、装着時に耳の奥に入れ込む度合いを高めている可能性もあり、その場合は、遮音性を高めるような装着をすればするほど、装着感にともすれば圧迫感や苦しさを感じる場合もあるかもしれません。
外見は良く言えば質実剛健的なデザインですが、おしゃれとはいい難く、メカっぽさは後退するホワイトはプラスチックの質感で安っぽいといった意見は少なくなく、つまりは外見で買うモデルではないということでしょう。
まとめ
総じて、再生音質の良さをメインで追求したいユーザーで、ANC機能と、今話題の最新コーデック・aptX Adaptiveに対応した完全ワイヤレスイヤホンが欲しい、予算は2万円程度まで、という方におすすめのモデルという印象です。
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