※当サイトはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、Yahoo!ショッピングなどの各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されます。
※当サイトはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、Yahoo!ショッピングなどの各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されます。

Unique Melody MEST MKIII 試聴レビュー情報「ポタフェス 2023」

イヤホン

Unique Melody MEST MKIII 「ポタフェス 2023」で試聴機展示

ベルサール秋葉原にてポータブルオーディオの展示・試聴イベント「ポタフェス 2023」(e☆イヤホン主催)が7月8日、9日の2日間開催。

ミックスウェーブブースでは、Unique Melodyの高級有線イヤホンの新モデル「MEST MKIII」が試聴展示されました(海外では発売済み)。

MEST MKIIIは、10ドライバーを搭載したクアッドハイブリッド型で、ドライバー構成はLow×1(ダイナミックドライバー)、Mid×2(BA)、High×2(BA)、Ultra High×4(静電ドライバー)、骨伝導ドライバー×1。周波数応答範囲は20Hzから70kHz。

国内では夏以降発売予定となっており、税込みの実売価格はユニバーサルモデルが279,800円前後、カスタムIEMモデルが299,800円前後となっています。

Unique Melody MEST MKIII 試聴レビュー「ポタフェス 2023」(ツイッター)

Unique Melody MEST MKIII 「ポタフェス 2023」での試聴レビューから読み取れる傾向

Unique Melody MEST MKIII の「ポタフェス 2023」における試聴者の方々のレビューを見ると、従来機MKⅡより濃厚・コッテリした感じなのが全体的な印象のようです。

そのためか、スペック上の広域は伸びていますが、高域の伸びをことさら意識させるよりも、声や楽器などの中音に意識がいくようなサウンドデザインのようです。

空間表現力の高さも備えているようで、最新録音の空気感や立体感も表現できるようです。

いずれにしても高額なイヤホンであり、高度なオーディオ性能と音楽表現力を両立しているようです。

コメント