Astell&Kern AK ZERO1 ブランド初のオリジナルIEM
アユートは、Astell&Kernブランド初のオリジナルIEM(インイヤーモニター)で、3つの異なるドライバーを搭載した「AK ZERO1」と、付属ケーブルと同じHi-Fiグレードの純銀メッキOFC 4芯線を採用した4.4mm 5極バランスケーブル「AK PEP11」を発表しました。価格はAK ZERO1が99,980円、AK PEP11が17,980円。発売日は11月12日です。
AK ZERO1は、Astell&Kernならではのサウンドを実現したという初のオリジナルIEM。高度な技術を用いて特別に開発された「マイクロ・レクタンギュラー・プラナー・ダイナミックドライバー(PD:平面駆動ドライバー)」と、デュアルカスタムBA(バランスド・アーマチュア)、5.6mm径ダイナミックドライバーと、異なる3つのドライバーで構成されたトリプルハイブリッドドライバーを搭載。
3つの異なるタイプのドライバーを「最高のクロスオーバー・ネットワーク・マネジメントで調和し、極めて自然で正確なサウンドを耳に届ける」としています。3Dプリント技術で作られた音響チャンバー、精密なCNC機械加工されたメタルハウジング、取り回しのいいHi-Fiグレードの4芯純銀メッキOFCケーブルも特徴。日本の経験豊富な技術者によるハンドメイドと設備を用い、厳しい工程を経て最高の品質を実現したと謳っています。
MMCX規格でのリケーブルに対応。付属ケーブルは取り回しのいいHi-Fiグレードの4芯純銀メッキOFCケーブルを採用。プラグは3.5mmステレオミニ。
Astell&Kernのユーザーの多くはイヤホンのバランス接続を利用していると思われますが、付属ケーブルは3.5mmのみ。事実上の専用オプションと思われる「AK PEP11」は付属ケーブルと同じ素材で4.4mmバランス対応となっています。
AK ZERO1 試聴会での感想・レビュー(ツイッターから)
e☆イヤホンで試聴会が行われ、早速試聴レビューがツイッターに上がり始めています。
AK ZERO1アンバランスの方が好きかも
低域が思ったより強く出てるけど、イヤピで調節できるかな https://t.co/M72mhORAZs
AK ZERO1、メリハリが効いてて煌めき感ある中高域にタイト気味な低域、一発で分かる解像感の高さ。クール系で中高域重視な方にはハマる音ですねぇ。ボーカルのコーラスが気持ち良い! https://t.co/YaPBr00dHw
価格が違うからアレだけど、個人的に64 Duo>>>>AK ZERO1
AK ZERO1視聴してきたので個人的感想
・若干中高域寄りのフラット
・解像度たっっっかい、音域も広め
・Vo、楽器隊双方共に埋もれずしっかり聞こえる
・装着感○、収まりもいいしケーブルの取り回しも悪くない
素直に好きな音でした… https://t.co/IBD54TIg8k
【ほとんどYouTuber】はまちゃん イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』 の人@eear_hamachan
澄んだ、爽快な音でした。高域の存在感、迫力のバランスが絶妙でした。あと、妙に装着感がいい。何かあるぞ!と思います!( *艸`)
Astell&Kern AK ZERO1
https://t.co/e0zEJnHGpC https://t.co/gtinOSxXfW
AK ZERO1、キラキラと聞こえてネガティブ要素が見当たらなかったということは、きっと音が明瞭でバランスの良い鳴り方をしている・・・・ということなんだろう・・・きっと・・・(^^;) ※イヤホンの数こなしてない&比較対象がFir… https://t.co/bRgcqVI0ko
Astell&Kern AK ZERO1聴いてきました。
ドッシリした低域に特徴的な中高域がクセになりますね。女性ボーカルと相性がいいと思いました。 https://t.co/6vB2SXYQpy
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