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ハイセンス A40GシリーズとA45Gシリーズを比較しての違いは?

HDテレビ

ハイセンス A40GシリーズとA45Gシリーズを比較しての違いは?

ハイセンスのハイビジョンテレビ「A40G」シリーズと「A45G」シリーズ。シリーズ名が異なるだけに、何かテレビの画質や機能面で異なる点があるのか気になる人もいるでしょう。

両シリーズの内容や特徴を公式ホームページなどで確認してみても、画質や機能面で異なる点は見受けられません。

2つのシリーズは内容は同一で、販路の違いによってモデル名が異なっているだけのようです

では、どういうことかというと、この2つのシリーズは、内容は同一で、販路の違いによってモデル名が異なっているだけのようです。

「A40G」シリーズは家電量販店の店頭から、ネット販売まで幅広く売られている一方、「A45G」シリーズはビックカメラなどの一部の家電量販店のネット販売のみで取り扱われているようです。

こうした、販路違いによる同一製品の型番違いは、家電業界ではよくあることで、珍しいことではありません。「A40G」シリーズと「A45G」シリーズで迷っている人は、より安く買えるほうを選ぶと良いと思います。

サイズラインナップには違いが

なお、「A40G」シリーズは24型、32型、40型と3種類のサイズラインナップがある一方、「A45G」シリーズは32型のみの展開です。

24型か40型が欲しい場合は「A40G」シリーズのみが選択肢となります。

両機に共通する内容

テレビ本体の内容は同等のようです。両シリーズに共通と思われる内容・特徴をご紹介します。

いずれも、4Kで培った高画質処理技術を活かした「NEOエンジン2Ksmart」を搭載。画面解像度は、40型が1920×1080ドットのフルハイビジョン、32型および24型(A40Gシリーズのみ)がともに1366×768ドットのハイビジョン品位。

液晶パネルは40型はVA型。そのほかはIPS系のADS型。駆動は等速(60Hz)。直下型LEDバックライト仕様でローカルディミングはなし。

ネット配信の映像やVODコンテンツを分析し、色温度、色濃度、輝度、ダイナミックガンマ補正など最適な映像処理を施すという「AIネット映像高画質処理」も搭載。映像の特徴に合わせて画面上の複数のエリアを解析するノイズリダクション機能「エリア別クリア復元」、FPSや格闘ゲーム、アクションゲームなど判定にシビアなゲームに適した低遅延性の「ゲームモード」も備えています。

チューナーは地上/BS/110度CSデジタルチューナー×2を内蔵し、外付けHDDを使った番組録画も可能。

音質面では、スピーカーの3次元マトリックス測定と独自の音響解析理論に基づく音響最適補正技術「Eilex PRISM」を採用。

操作性の面では、独自UIである「VIDAA」を搭載。NetflixやYouTube、Amazon Prime Videoなど様々な動画配信(VOD)サービスを利用可能。二画面表示も可能。

また、GoogleアシスタントやAmazon Alexaを搭載したスマートスピーカーに対応。テレビをハンズフリーでコントロールできます。

HDMI入力は2系統で、ビデオ入力端子も装備。光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子も備えています。

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