※当サイトはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、Yahoo!ショッピングなどの各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されます。
※当サイトはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、Yahoo!ショッピングなどの各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されます。

Edifier S1000MKII レビュー情報 S1000DB 比較・違いなど

Edifierのアクティブスピーカー「S1000MKII」

プリンストンは、Edifierのアクティブスピーカー「S1000MKII」を2022年1月28日に税込み41,000円前後で発売しました。

多彩な入力に対応

アナログ音声入力に加え、Bluetooth受信、光/同軸デジタル入力なども備えたアクティブスピーカー(アンプ内蔵スピーカー)。

RCAのアナログ入力×2と、光デジタル、同軸デジタル入力を装備。光/同軸デジタル入力は、最大192kHz/24bitまでのデジタルオーディオ信号をサポート(88.2kHzには非対応)。

Bluetooth受信が可能で、プロファイルはA2DP、AVRCP、コーデックはSBCとaptX、aptX HDに対応。aptX HD送信対応機器と組み合わせれば、48kHz/24bitのハイレゾ伝送が可能です。

ユニットと内蔵アンプ構成

25mmチタン製ドームツイーターと、140mmミッドバスユニットを搭載。再生周波数帯域は45Hz~40kHzでハイレゾ認証も取得。最大120W出力のアンプを内蔵。サイドパネルは木製。音量・低音・高音を調節できるダイヤルを本体に搭載。

片チャンネルの外形寸法は198×276×343mm(幅×奥行き×高さ)。重量は左右合計で約16.7kg。

RCAケーブルや光デジタルケーブル、インシュレーター、リモコンなどを同梱。

従来機「S1000DB」と比較しての違いは?

新たにaptX HDコーデックに対応

定評ある従来機・「S1000DB」の後継機と思われます。内容面での違いとしては、「S1000MKII」では新たにaptX HDコーデックに対応したことくらいのようで、アクティブスピーカーとしての基本は同様のようです。

aptX HDコーデックを使える環境で、再生音源もハイレゾを用意できる場合は、「S1000MKII」のほうが圧倒的に優位でしょう。

それ以外、アナログにしろ、デジタルにしろ、有線接続で使う場合は旧モデルとはあまり差がない可能性もあります。

リモコンのデザイン変更

そのほか、新モデルではリモコンのデザインが変わり、ボタン数も旧モデルの9つから12に増えています。リモコンの操作性は向上しているようです。

「S1000MKII」のレビュー情報

「S1000MKII」の国内レビューはまだそれほどありませんが、有線接続用のアクティブスピーカーの音質の評価を求めるのであれば、「S1000DB」のレビュー情報が参考になる可能性は高そうです。

今後は、「S1000MKII」のaptX HD入力時の音質レビューが求められるところです。「S1000DB」のaptX入力の音質評価も高いものがあるだけに、期待できるとは思います。

「S1000DB」のレビュー(アマゾン)

Bitly

コメント