ファーウェイの完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 5i」
ファーウェイ・ジャパンは、アクティブノイズキャンセリング機能搭載型の完全ワイヤレスイヤホン
「HUAWEI FreeBuds 5i」
を、2023年3月16日に発売しました。オープン価格で、店頭予想価格は11,800円前後。カラーはアイルブルー、ネビュラブラック、セラミックホワイトの3色。このうちセラミックホワイトはAmazon専売。
大手メーカー品としては手ごろながらLDACコーデック対応
同価格帯最強クラスのノイズキャンセリング性能を謳う完全ワイヤレスイヤホン。大手メーカー品としてはそれほど高額ではないながら、LDACコーデックに対応しているのも特徴。「HUAWEI FreeBuds 4i」の後継機。
マルチポイント＆低遅延モードも搭載
10mm径のダイナミック型ドライバーを1基搭載。振動板の素材を改良し、剛性を高め、深みのある低音、豊かなディテールでクリアな高音を再生するとしています。再生周波数帯域は20Hz～40kHz。「ハイレゾオーディオワイヤレス」認証も取得しています。Bluetooth 5.2に準拠。マルチポイントにも対応。低遅延モードも搭載。
耳の形と装着状態をソフトウェアで検出し、オーディオ効果を最適化し、「耳の形や装着状態に関係なく、最適なリスニング体験が得られる」というアダプティブイヤーマッチング(AEM)の搭載も特徴。
最大42dBという強力なノイズキャンセリング性能
ノイズキャンセリングは、フィードバックマイクとフィードフォワードマイクを使ったハイブリッド式アクティブノイズキャンセリング(ANC)。イヤーピースやハウジング部の密閉構造の最適化や、AEMテクノロジーなども駆使し、最大42dBという強力なノイズキャンセリング性能を実現したと謳っています。
ANCモードは「標準」「ウルトラ」「くつろぎ」の3種類を用意。外音取り込みモードも備えています。
通話時のノイズリダクション機能も搭載。風ノイズ低減も可能。
専用アプリにも対応
イヤホンはタッチ操作対応で再生/停止、音量調整が可能。専用アプリで音質調整やタッチ操作のカスタマイズも可能。
バッテリー持続時間はANCオフ時、イヤホン単体で7.5時間、ケース併用で最大28時間。10分の充電で4時間使用可能。
重さはイヤホン片側4.7g、充電ケースが36.5g。付属イヤーチップは医療グレードのシリコンを採用。3サイズが同梱。
HUAWEI FreeBuds 5i レビュー（ツイッターから）
HUAWEI FreeBuds 5i 実機 レビュー
🟠メリット
⭕コンパクトで小石をイメージしたデザイン
⭕LDAC対応の高音質モデル
⭕耐汗・耐水に対応
⭕マルチポイント対応
⭕イヤホン本体の充電が速い🔵デメリット
❌… https://t.co/N5VsKUCr9W
HUAWEIにご提供いただいた完全ワイヤレスイヤホンを試して見ました。高性能・操作性抜群のコスパ最高。ぜひご覧ください。
#Freebuds
#HUAWEI
低遅延モードを任意に選べるのは良いね。
aptx adaptiveの買ったけどそっちは任意で選べないから不便でねー。強力ANCにマルチポイント接続、ハイレゾ対応の高コスパイヤホン「HUAWEI FreeBuds 5i」レビュー
https://t.co/R1GIXfHCZJ
FreeBuds 5i買ったけどこれ1万円はコスパ良すぎや
HUAWEIの人と話してきたぞ
・FreeBuds 5iはネット専売
・MatePad11のアプデは当分ない
・タブレットとPCは売り続ける
・同じくスマートウォッチも続ける
・イヤホンはネットのみだが続ける
今日のeイヤTVでもご紹介した #HUAWEI FreeBuds 5i、とても良い音のワイヤレスイヤホンだと思います。
硬く聴こえてほしい音がちゃんと硬く聴こえる。解像感高めで電子音系に合うと個人的には思います。
デザインもかわい… https://t.co/9RQGNIKXrf
HUAWEI FreeBuds 5i、到着…😀
ケースが丸っこくてかわいい。
iPhone13miniとの接続も問題なく完了。
でもって、HUAWEI AI Lifeアプリも入れて接続したところ早速、アップデートがあったので、2.… https://t.co/i69nWPsJNY
@mattu_main ankerは使ったことがないです。。
似たような価格帯で手元にSHURE AONIC 215があり、これは高音域が聞こえやすくシャリシャリ音がきれいでした。FreeBuds 5iは中〜高音域は普通にきれいで… https://t.co/dnhiAwTJTb
HUAWEI FreeBuds 5i レビューサイト情報
HUAWEI FreeBuds 5i 各種レビューから読み取れる傾向
LDACコーデック対応で本機よりも安い完全ワイヤレスイヤホンもありますが、本機のようにいわゆる世界的な大メーカー品で1万円台前半でのLDAC対応モデルははじめてでしょう（アンカーは世界的な大メーカーとするかによっても違いますが、ここではソニーやアップルのレベルということで）。
ANC性能や専用アプリ、マルチポイントに低遅延モードと使い勝手や機能も価格を考えると申し分ありません。
購入者のレビュー・感想は、まずはこの価格でこの内容というコスパの高さを評価する人が多いようです。そのうえで、音質面でもLDAC対応を生かせるような高解像度とレンジの広さを聴感上で感じ取れるようです。音質傾向としてはクリアではっきりしているようで、やや硬質に情報量を感じさせるもののようです。
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