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KZ ASF 5BAのハイコスパイヤホン!レビュー・感想情報も

中華イヤホン

KZ ASF 5BAのハイコスパ中華イヤホン

KZ ASFは片側5BA構成でアマゾン価格7,280円のカナル型中華イヤホン。相変わらず、構成の豪華さに比して非常に安価な価格を維持しています。

樹脂製のクリアシェルに、CNCアルミニウム合金金属製フェイスプレートの本体は精悍な印象で、付属ケーブルは100コアの銀メッキケーブルとなかなか立派。ケーブル被覆も透明なので、ケーブルの銀色が映えて、見た目は全体的に未来的な印象。

使用BAドライバーは低音側から以下のとおり。全てKZ自社製
22955S、1つ
29689S、1つ
31736S、2つ
30095S、1つ

感度 105dB
インピーダンス 18Ω
周波数帯域 10-40000Hz
プラグ 3.5mmステレオミニ端子
コネクター 0.75mm2pin
ケーブル長さ 1.25m
マイク あり/なし
重量 32g

KZ ASFのレビュー・感想の傾向

さて、普通に考えると、中華イヤホン愛好家を中心に着実な人気を集めそうな内容と価格のモデルなのですが、同時期に同じKZから、10BA構成という超弩級といっていい内容ながら国内価格12,800円という超価格破壊機・ASXが出ていて、そちらに興味(と愛好家の財布のなかみ)が行ってしまっているようで、ASFのネット上でのレビュー・感想は少ないのが実情です。

第一、KZの近作に本機よりも豪華な7BA+1DD構成のZAXが同じ7,280円で販売され、そちらもかなり人気となっているという状況があります。

数少ないツイッターなどでの感想を見ると、シェルの大きさや、サウンドそのものについて、全体的にはまあまあな印象を感じます。リケーブルやイヤーピース交換で装着感や音質を追い込んでいる人もいて、そういう点も含めて中華イヤホンに慣れている人向けのモデルのような気がします。予算がある人はASXやZAXも購入している人もいます。

何台もKZ中心に中華イヤホンを買っている人がコレクションの拡充で買うモデルという面もあるでしょうか?(中華イヤホン+KZ)

KZ ASFのレビュー・感想(ツイッターから)

KZ ASFのレビュー・感想(アマゾン)

https://amzn.to/2HEY4fI

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