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NICEHCK lofty ピュアベリリウム振動板採用イヤホン 音質・レビュー情報も

イヤホン

NICEHCK lofty ピュアベリリウム振動板採用イヤホン

中国のイヤホンメーカー・NICEHCKから、シングルダイナミック型ドライバー採用の有線カナル型イヤホン「NICEHCK Lofty」が発売。国内アマゾンで29,999円で発売中。カラーはローズゴールドとグレー。

中華メーカーのシングルダイナミック機にしては高額?と思われるかもしれませんが、その理由は本機がピュアベリリウム振動板を採用しているからです。

ピュアベリリウム振動板はダイナミック型スピーカーの振動板として理想的な物性を持つ最高レベルの素材と言われていますが、イヤホン用に実用化されたつい最近。しかも同時期に発売された世界初の搭載モデル、final A8000とDUNU LUNAの2モデルは実売20万円クラス。

その後、大手メーカーでは追随せず、中国メーカーでは「KBEAR Believe」というモデルがいきなり2万円台でピュアベリリウム振動板を謳って発売しましたが、本当にピュアベリリウム振動板なのか疑問も持たれていました。また、現在国内アマゾンでは購入できなくなっています(ベリリウムコート振動板のイヤホンは5千円台からあり、機種も多いですが、ピュアベリリウム振動板とは全く異なります)。

そこに、今回の「NICEHCK Lofty」が発売。

NICEHCKはいわゆる中華イヤホンメーカーのなかでも大手であり、その信頼性も高く評価されているので、ピュアベリリウム振動板の看板に偽りはなさそうです(イヤホン+NICEHCK)。

「NICEHCK Lofty」のおもな仕様

ドライバー:10.1mmピュアベリリウム振動板
ハウジング:アルミニウム合金金属
感度:108dB/mW
インピーダンス:16Ω
周波数特性:20-26kHz
プラグ:2.5mm/3.5mm/4.4mmから注文時に選択可能
コネクタ:0.78mm 2pin
6N単結晶銅ケーブル付属

購入者のレビュー・感想から読み取れる傾向

6月28日ごろから続々と購入者のもとに届き始めており、その方たちのレビュー・感想がツイッター上にアップされはじめています。

「KBEAR Believe」と比較する向きも多い

内容・価格的に競合となる「KBEAR Believe」と比較している方も多いのですが、「NICEHCK Lofty」の箱出し直後では、どうも思っているのと違う、という意見が多いようです。

鳴らし込みが必要?

ただ、再生時間を経るごとにエージング(バーンイン)が進んで、音質がどんどん良くなっているという意見も一人や二人ではないので、ある程度以上の鳴らし運転を経ないと真の実力を評価できないようです。

低域が強めで高域は弱めというピュアベリリウム振動板からイメージさせる音とはちょっと違う感じで鳴り始めるようですが、鳴らし込みでこれも変わってくるようなので、やはりピュアベリリウム振動板だ、という音になってくるのでしょうか。

購入者のレビュー・感想(ツイッター)

購入者のレビュー・感想を参照(アマゾン)

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