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Lotoo Mjölnir 試聴レビュー・音質情報

Lotoo Mjölnir 据え置き型のデジタルオーディオプレーヤーと称する高級機が日本で世界初展示

トップウイングサイバーサウンドグループは、Lotooの新製品として、据え置き型のデジタルオーディオプレーヤーと称する「Mjölnir」を、12月17日~18日に開催された「ポタフェス 2022 冬 秋葉原」で展示しました。試聴機の展示は世界初とのこと。くわしい仕様・発売時期・価格はまだ未定としています。

DACチップに旭化成エレクトロニクスの「AKM4499」を搭載。豊富な入出力とUSB-DACやストリーミング機能などデジタルオーディオの核になれる多機能機のようです。

フロントディスプレイのほか、トップにタッチパネルのディスプレイも搭載。据え置き型DACの高級機ながら、デスクトップにも置けるコンパクトなモデルとして、据え置き型DAPと称しています。

ヘッドホン端子にはXLRバランスと6.3mm、4.4mm、3.5mmの端子を搭載しており、メインの使い道はやはりDACヘッドホンアンプとなりそうです。

XLRとRCAのアナログ出力も搭載しており、アクティブスピーカーとの組み合わせに好適でしょう。

Lotoo Mjölnir 試聴レビュー(ツイッターから)

以下音響用

「ポタフェス 2022 冬 秋葉原」での試聴者の感想ではさすがにハイレベルの音質のもよう

「ポタフェス 2022 冬 秋葉原」での試聴者の感想は、音質的にはさすがにハイレベルで、文句なしのようです。傾向としては音の厚み、太さ、実体感に優れたパワフルなサウンドのようです。

ただ、いわば、採算を度外視して最高の音を求めたコンポという様相であり、価格も100万円超はするのではないかという憶測が出ています。それでもプリアンプ機能も付いているのであれば、べらぼうに高いというほどでもないところです。プリアンプ機能も付いているのかは気になります。

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