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audio-technica ATH-CKS50TW レビュー情報など

イヤホン

audio-technica ATH-CKS50TW 完全ワイヤレスイヤホン

audio-technica(オーディオテクニカ)が2021年11月5日に税込み価格18,480円で発売した完全ワイヤレスイヤホン・ATH-CKS50TW。本機の内容とレビュー情報をお届け。

重低音モデル「SOLID BASS」シリーズに属するモデル

重低音モデル「SOLID BASS」シリーズに属するモデルなので、重低音再生に注力した設計を採用。新規開発の9mm径SOLID BASS HD TWSドライバーを搭載。理想的なドライバーの動きを導くアコースティックダクトが豊かな低域を表現するとしています。

フィードフォワード式によるアクティブノイズキャンセリング機能

フィードフォワード式によるアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能も搭載。周囲の音声をマイクで取り込みつつ音楽が聴けるヒアスルー機能、再生中の音量を下げるクイックヒアスルー機能も搭載。操作はボタン式。

aptX Adaptiveに対応

Bluetoothのバージョンは5.2、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP。対応コーデックがaptX Adaptive、aptX、AAC、SBCをサポート。最大48kHz/24bitのハイレゾ伝送に対応するaptX Adaptiveに対応するのは大きなポイント(aptX Adaptiveの転送ビットレートは280kbps~420kbpsの範囲で可変し、280kbps では44.1kHz/16bitのCD 相当、420kbps であれば48kHz/24bitの高音質で再生が可能)。

音と映像のズレを抑える低遅延モードも搭載。

360 Reality Audio認定を取得

360 Reality Audio認定を取得しており、専用アプリ「Connect」で音場やヘッドホンの音響特性を最適化することで、360 Reality Audio対応コンテンツを再生した際に立体感に溢れるサウンドが楽しめます。

専用アプリ「Connect」

専用アプリ「Connect」は、操作ボタンのカスタマイズ、イコライザー、音量ステップ数選択(最高64段階)などが可能です。

マルチポイントに対応

2台のBluetooth機器に同時接続できるマルチポイントに対応。マルチポイント対応の完全ワイヤレスイヤホンはまだまだ少ないうえ、ハイレゾコーデックと両方対応しているモデルとなるとかなり少ないだけに注目ポイントです。

安定した接続性を実現するQualcommのTrueWireless Mirroring、Android端末との接続時に便利なFast Pairにも対応。片耳使用も可能(音はそれぞれのchのものが聴こえ、左右のミックスではありません)。

MEMS型の全指向性マイクを備え、自分の声をイヤホンに戻すことで、話しやすくなるサイドトーン機能も装備。通話品位にもこだわっています。

イヤホン単体で最大20時間のロングバッテリー

連続使用可能時間は、ANCオフ時でイヤホン単体が最大20時間、充電ケース併用時が最大約50時間。ANCオン時はイヤホン単体で15時間。充電時間はイヤホン、充電ケースともに約3時間。約10分の充電で約90分間連続再生できる急速充電にも対応。

イヤホン単体での再生時間が長いのも大きな特徴です。

重量は、イヤホンが左右各約8g、充電ケースが約60g。イヤホン本体のみIPX4の防滴仕様。

異なる硬度のシリコンによるハイブリッド構造を持つ新開発のコンフォートフィットイヤーピースが4サイズ(XS/S/M/L)付属。30cmの充電用USBケーブル(Type-A to Type-C)も付属。

audio-technica ATH-CKS50TW 各種レビューから読み取れる傾向

オーディオテクニカ初のハイレゾコーデック対応の完全ワイヤレスイヤホンということで、注目の製品です。そのほかにもイヤホン単体で最大20時間というロングバッテリー性能も大きな利点です。

オーディオテクニカは完全ワイヤレスイヤホンでは第1号機の発売中止などで出遅れ、その後も製品を出していますが、今度は中国メーカーなどの低価格品に押されている印象でした。しかし、近作のATH-SQ1TWあたりから、次当たりに好機種が来そうな雰囲気がありました。ATH-CKS50TWは、その予感が当たったような内容のモデルが出たと言えそうです。

購入者や試聴者の感想・レビューを見てみると、再生音質、ANC性能、操作性あたりについてはかなり良好な印象。音質はアピールされている重低音が量感とキレを両立した高品位なものに加え、ハイレゾを生かせる情報量や高音の伸びもあるようです。

ANC性能については、強力な騒音低減性能を謳うモデルが採用するハイブリッド型(集音マイクをイヤホン内外に配置)ではなく、集音マイクが一つのフィードフォワード式のため、あまり強力ではないようですが、この点ではSennheiserのMOMENTUM True Wireless 2と同様で、ほどほどの効果で足りる環境では十分な働きがあるようです。

イヤホン本体のデザインは重低音モデルにありがちなゴツめなもので、装着安定性が気になりますが、さすがイヤホンのノウハウの豊富なメーカーらしくうまく装着でき、しかも外れにくいようです。

本機の大きなメリットである長時間再生可能なバッテリーについても、公称スペックどおりの長さで使えることで、感激しているという購入者も。イヤホン本体のボタン長押しで電源オン・オフできることから、充電なしでの間欠的な長時間運用も可能で、こうした点を重視する人には大変有用なモデルでしょう。

audio-technica ATH-CKS50TW レビュー・感想(ツイッターから)

audio-technica ATH-CKS50TW レビューサイト情報

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795: 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワンミングク MMd3-xRHv) 2021/10/30(土) 12:34:15.17 ID:RK+R2XPMM ということでCKS50TWの実際の音を確かめに 引用元: ・【Bluetooth】完全ワイヤレスステレオイヤホン Part153【TWS・左右分離型】...
オーディオテクニカ SOLID BASS ATH-CKS50TW レビュー評価・評判
■最安価格(税込):15,410円 ■店頭参考価格帯:16,070円〜18,480円 ■価格.com売れ筋ランキング:85位 ■満足度レビュー:4.11(43人) ■クチコミ:146件 (※4月7日時点)
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