SoundsGood SE01 注目の低価格中華イヤホン!その特徴

中華イヤホン

SoundsGoodブランドのカナル型イヤホン「SE01」

伊藤屋国際は、中国・SoundsGoodブランドのカナル型イヤホン「SE01」を8月21日から直販サイト「伊藤屋オンライン」とヤマダ電機にて発売します。価格は1,980円(税抜)。

この価格でハイブリッド型などのハイコスパが特徴

1,980円(税抜)という低価格ながらダイナミック型ドライバー1基とバランスド・アーマチュア型ドライバー1基を使用したハイブリッド構成というコスパの高い内容が特徴。

さらに、2pin(0.75mm)端子でケーブル着脱可能、スマホでの通話が可能なマイク付きリモコンが付属、再生スペックは20Hz – 40kHzとハイレゾ対応相当の広帯域と、どれを取っても、大手メーカーの同価格帯ではありえない豪華な内容です。

樹脂製のハウジングは、人間工学設計を施したイヤーモニター形状で、ケーブルの耳掛け装着(いわゆるシュア掛け)対応の本格派。

ハウジングはスケルトン仕様で、カラーはブラック、ブルー、グリーン、ピンク、レッドアンドイエローの5色と豊富なカラバリ。付属のケーブルは線材に無酸素銅(OFC)を採用した高品位なもので、長さは1.2m。ケーブルも被膜が透明なので、見た目がスタイリッシュ。全体に女性でもおしゃれに使いこなせそうなイヤホンに仕上がっています。

インピーダンスは10Ω。感度は106dB。重量は片側約4g、全体で約23g。イヤーピース(S/M/L)が付属。

中華イヤホンのこれまで

たしかに、家電量販店でしかイヤホンを見たことがない人にとっては、驚きの内容でしょう。しかし、実のところ、国内のイヤホン業界においては、すでに、かなりの低価格であっても、このような内容に近いハイコスパなイヤホンがいくつも売られている状況があります。

それが、アマゾンなどの通販を中心に販売されている「中華イヤホン」。おもにKZやTRNといった、中国メーカーが2千円程度から数千円程度で、1BA+1DD構成のハイブリッド型イヤホンから、5BAを超えるようなマルチユニットイヤホンを多数送り出しています。

その音質や品質も大手メーカー品の同価格帯よりも良いというのがいまや定説になっているほどの実力があります。

とはいえ、販路が通販では超大手のアマゾン中心とはいえ、あくまで一般の家電量販店で簡単に見られて買えるものではないため、一部のイヤホン好きの人が買う趣味的アイテムの領域を脱してはいない印象です。また、保証はあるものの、不具合の率が多く、交換対応はしっかりしているものの、送り返し、再受け取りの手間や、メールでのメーカーとのやり取りなど、面倒をいとわない覚悟が必要な面があります。

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中華イヤホンの家電量販店への登場の驚き

こうしたことから、低価格でハイコスパな中華イヤホンは、うまく活用できれば音や使いこなしを楽しめるアイテムですが、一般の家電量販店で大手メーカー品のように扱われるのは難しい印象でした。だからこそ、大手メーカーも安心して?住み分けできていたような感じです。

ところが、本機はいまのところヤマダ電機限定とはいえ、ごく一般の家電量販店でも扱われる「中華イヤホン」です。

家電量販店であれば、実物を見て、装着して、聴いて、納得して買えるだけでなく、不具合があった場合のケアなども、通販に比べてもやりやすく、中華イヤホンになじみのない一般コンシューマーにとって、非常にありがたい売り方です。

本機「SE01」は、価格や内容もさることながら、中華イヤホン初心者に中華イヤホンのハイコスパぶりを、面倒やさまざまなリスクを減らして触れることができる点で、中華イヤホンというものを幅広いユーザーに届ける、まさに使徒のような存在とさえ言えましょう。

同様構成のアマゾン人気モデルを上回るほどのコスパ?

本機「SE01」は、アマゾンで販売されている同様構成で人気のモデルをも上回るほどのコスパを感じさせます。

構成としては1BA+1DDで、リケーブル対応、さらにマイク付きリモコンも付属という充実ぶり。スペックもハイレゾ対応相当と申し分ありません。

同様構成のアマゾン人気モデルでも、税込み2千円は超え、2千数百円くらいはします。わずかな差かもしれませんが、保証なども考慮するとやはりコスパはいいと言えるでしょう。

(アマゾンにおける低価格中華イヤホンの代表モデル・KZ ZSN)

高音質イヤホン初心者にも配慮

本機「SE01」は中華イヤホンというだけでなく、少し高音質で高品位なイヤホンを、初心者でも使いやすいように配慮した設計になっています。

実際、スマホや安価なポータブルオーディオプレーヤーでも音量不足や、音域バランスが偏らないように、適切なインピーダンス設計と、高能率設計を採用しています。

ピンクのカラーリングを見ても、女性や子供といった幅広いユーザーを対象にしているように見受けられます。

リケーブルとバランス接続にも対応

さらに、中華イヤホンに限らず、音質重視設計のイヤホンではしばしばユーザーが実行する、「リケーブル」についても、メーカーがケアしています。

接続端子(本機の場合は2pin(0.75mm))があっていれば、ケーブルを交換できるのがリケーブル対応イヤホンです。もともとは、ケーブル直出しのイヤホンで起こりがちな、不意な引っ張りによる断線を防ぐのが目的ですが、それ以外にも、高品位なケーブルに交換することで、音質を変えて楽しむという使い方があります。

ケーブルによる音の違いについては否定的な意見もありますが、あのソニーでもケーブルによる音の違いを認め、自社イヤホン用の高品位な別売りケーブルを販売しています。

本機「SE01」も汎用品でリケーブルできますが、イヤホンのリケーブル品は家電量販店での販売は少なく、アマゾンなどの通販か、イヤホン・ヘッドホン専門店で買うのが主になり、初心者には敷居が高いアイテムです。

本機に対して、専用アップグレードケーブルとして、線材に銀コート無酸素銅(OFC)を採用した3.5mmステレオミニプラグ対応の「SC01-TS」と、2.5mmバランスプラグ対応の「SC01-TB」を伊藤屋国際の直販サイトにて取り扱い予定としています。価格は各1,500円。

メーカーが専用のリケーブルを用意してくれているので、無用に悩んだり、違う規格のケーブルを間違って買うといったこともありません。

この価格のイヤホンに少しの追加で簡単にイヤホンのバランス接続を楽しめるのも特筆ものです。

「SE01」の登場が、イヤホン業界にどんな影響を与えるでしょうか?(中華イヤホン+SoundsGood)

(OEM元と噂されるKZ ZST このモデルも低価格中華イヤホンの定番)

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