KBEAR Neon レビュー情報も ER-4Sと比較しての違いにも注目

イヤホン

KBEAR Neon シングルBA型のカナル型イヤホン

KBEAR Neonは中国のKBEARによるシングルBA型のカナル型イヤホン。国内アマゾン価格は6千円程度。

マルチBAやハイブリッド型などのいわゆる多ドラタイプが多い中華イヤホンですが、一方で、シンプルな1BAタイプのイヤホンもラインナップしている懐の広さというか、裾野の広さもまた、中華イヤホンの魅力というか強みでしょうか。

Knowles製の定番フルレンジBA「ED-29689」を搭載

KBEAR Neonは、Knowles製の定番フルレンジBA「ED-29689」を搭載。シングルBAイヤホンの伝説的名機・Etymotic Research「ER-4S」に搭載されていたユニットとなれば、いかに由緒正しいものかわかろうものです。

これまた、最近の中華イヤホンの傾向で、以前のようなメーカーコピー品のような怪しげなBAドライバーから脱却し、Knowles製BAユニット搭載のような真っ当な?製品作りにシフトしていると言えるでしょう。

本機は、モデル名の「Neon」のようなカラフルで透明な樹脂製ハウジングも特徴。カラーは「レッド&ブルー」「パープル」「ブラック」の3色。細身の円筒形デザインも印象的です。ステムノズルは金属製の一体形成。0.78mm 2pinでのリケーブルに対応。qdcとコネクタ互換で極性はCIEM 2pinと同じ「KZタイプCケーブル」と同様の仕様。

付属品はケーブル、イヤーピース(S/M/Lサイズおよびウレタンタイプ)、ハードケース、説明書(イヤホン+KBEAR)。

周波数特性:20Hz~20kHz
インピーダンス:14Ω
感度:105dB/mW
ケーブルコネクタ:0.78mm 2pin

同じBAユニットを使っている「ER-4S」と比較しての違いにも注目

最近のイヤホンは、本来再生レンジが広くはないはずのBAユニットであっても、ハイレゾ対応の広帯域をスペック上謳っているものが少なくありません。それもシングルBAタイプであってもです。

本機はそのような数値競争には与せず、20Hz~20kHzと、シングルBAイヤホンとして常識的なレンジ感にまとめています。これでもかつてのER製イヤホンに比べたらワイドレンジなくらいです。

「ER-4S」と同じBAユニットを使っているといっても、感度やインピーダンスは「ER-4S」とは異なり、一般的な環境でも鳴らしやすいスペックに設計されています。

「ER-4S」では抵抗を入れることで聴感上のレンジ感や解像度の向上を図る一方、インピーダンスが上昇して、いわゆる鳴らしにくいイヤホンとなっているとされています。

本機は抵抗を使わず、ユニット本来の鳴りをのびのびと活かそうという方向のようです。鳴らしやすさ重視ということや、素材、設計の方向性もあるのでしょうが、音質的には「ER-4S」のような情報量、解像度は持ち合わせていないようです。また、音域バランスもフラットではなく、中域中心的なようです。

「ER-4S」というと、三段フランジ型のイヤーピースとの組み合わせでの遮音性の高さと、それによる高SNのサウンドでも有名ですが、本機では「ER-4S」用のイヤーピースは、ノズル口径が異なるために使いまわしできないそうです。

KBEAR Neon レビュー・感想(ツイッター)

ツイッターでの感想も、「ER-4S」と比較する人が目につきます。いろいろな手を使って「ER-4S」風の音に近づけようという工夫をしている人がいるのも面白いところです。

KBEAR Neon レビュー・感想を参照(アマゾン)

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