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Victor HA-FW1000T 試聴レビュー・感想情報

イヤホン

Victor HA-FW1000T 世界初の木の振動板採用完全ワイヤレスイヤホン

遂に登場した、世界初の木製振動板採用完全ワイヤレスイヤホン・JVCはVictorブランドのHA-FW1000T。

11月上旬に、税込み実売39,600円程度で発売されます。

発売に先立って、10月21日ごろから、専門店などの店頭に試聴機が置かれはじめ、早速、試聴者のレビューや感想が上がってきています。

試聴レビュー・感想情報をご紹介

Victor HA-FW1000T 試聴レビュー・感想(ツイッターから)

まだツイッターに上がってきている感想は少ないのですが、取り急ぎ、ご紹介していきます。

Victor HA-FW1000T 試聴レビュー情報(ツイッター)ニュース・販売サイト系

一般ユーザーの感想

試聴レビュー・感想から読み取れる傾向

感想が少ない段階では本機の傾向について、定まった方向性は示しにくいとは思いますが、少なくともフラット志向ではないようで、やや低音よりの感じなのでしょうか。

相性の良い音楽としてはやはり、木製を中心とした生楽器をフィーチャーするジャズやクラシックとなるようです。ボーカルはやや距離感があるようで、これを生のステージっぽいと捉えるか、ボーカルが遠くて実在感が薄いと捉えるかで評価は変わるでしょう。

非ハイレゾ音源をハイレゾ相当にアップコンバートするJVCお得意のK2を搭載しているのも大きな特徴。K2の恩恵を考えると、現代的なソースも豊富な情報量で聴かせてくれそうな感じですが、高音の刺激感を抑えていることもあるのか、打ち込み系やそのほか現代的なソースでは少し合わない面もあるようです。

音に深みが感じられるという感想が多いのは、これまでのウッド振動板搭載イヤホンとも同様で、ウッド振動板ならではの特性・個性をうまく完全ワイヤレスイヤホンで実現しているようです。

ただ、相当に期待値が高いということ背景にあるのでしょうが、思ったほどではないイメージの人もいるようです。

いずれにしても、他にはない唯一無二の特徴のあるイヤホンです。独自の存在意義は確かにあるでしょう。

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