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iBasso Audio DC04 購入者のレビュー・感想紹介 音質はどう?

ヘッドホンアンプ

iBasso Audio DC04が発売

スマホなどにUSB-C接続して使える小型DAC・ヘッドホンアンプの定番シリーズとなった、iBasso AudioのDCシリーズ。その最新作にして初の4.4mmバランス接続対応モデル・DC04が2020年12月25日に発売。

内容についてはこちらですでに紹介しているので、参考にしてみてください。

iBasso Audio DC04 発表!4.4mmバランス端子採用DACポタアン!DC03と比較しての違いは?
iBasso Audioより、USB-C接続の小型DAC/ヘッドホンアンプ「DC04」が発表。2020年12月発売が予定。従来機の「DC03」と比較しての違いも交えながら「DC04」の内容を簡単にご紹介します。

定番シリーズ最新モデルだけあり販売好調で購入者の満足度も高い?

iBasso DC04はやはり定評のあるDCシリーズのなかでも特に高音質志向と考えられるバランス接続対応モデルなだけに、多くのポータブルオーディオ愛好家をはじめ、スマホで少しでも良い音で音楽を聴きたいライトユーザーも含めて、発売当初から販売好調なうえ、音質への感想も良好なものが多いようです。

従来機や下位との比較などのポイント

従来モデルのDC01とは接続端子が2.5mmから4.4mm径に変わった以外にも、ホワイトノイズの低減、音量(出力)のアップなども果たしているとしています。また、DC01よりも発熱も減っているようです。

3.5mm径接続のDC03との比較でも、価格差はあまりないものの、DC04のほうが上位と言えるようで、音質もいくらか違うようです。DC04のほうが情報量や定位感に優れる、いわゆるオーディオ的な音で、DC03のほうは自然なサウンドを志向しているようで、あるいはどちらが上、下というよりも好みで選べるような違いにあえてチューニングしている可能性もあります。

DC03のほうが3.5mm端子ということで、ごく一般的で幅広いユーザーを対象としている一方、DC04は4.4mm径バランス端子という、一般にはとても普及しているとは言い難い端子を使う、いわばポータブルオーディオマニア的なユーザーをおもに想定していることも関係しているかもしれません。もっとも、DC04も4.4mm-3.5mm変換プラグを別途購入すれば普通の3.5mm端子のイヤホンやヘッドホンも使えます。

iBasso DC04は8千円程度でスマホやPCのサウンドを手軽に底上げできるDAC・ヘッドホンアンプとして、2021年のスタンダードとしての地位を築きそうです。

iBasso Audio DC04 購入者のレビュー・感想(ツイッター)

iBasso Audio DC04 購入者のレビュー・感想の2chまとめ

iBasso Audio DC04 購入者の感想は?DC01との比較では? : 音響のまとめ
4: 名無しさん@お腹いっぱい。 (オイコラミネオ MM1b-HRMJ) 2020/12/20(日) 23:49:59.17 ID:8ALprfLdM DC04ポチったわ 最初からブラックあるの有り難い 引用元: ・【DX220】iBasso Audio DAP総合 18台目【DX160】

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