iBasso Audio DC06 レビュー・音質

DAC

iBasso Audio DC06 USBドングル型DAC

中国のiBasso Audioから、USBバスパワー電源の小型USB-DAC/ヘッドホンアンプの新モデル「DC06」が2022年6月29日に国内発売されました。オープン価格で税込みの実売価格は1.6万円程度。

USBメモリサイズで、スマホとも接続できるUSB-DAC。USBドングル型DACも呼ばれています。

iBasso Audioは現在のように多くのポータブルオーディオメーカーがUSBドングル型DACに参入する前から、ケーブル直出しタイプのモデルを廉価(1万円以下程度)に発売し続けてきました。

DCシリーズ初の着脱式のケーブル

「DC06」はこれまでのDCシリーズとは異なり、着脱式のケーブルとなっています。これまでは直出しであり、初心者にも使いやすい面はありましたが、やはり、ケーブル接合面での耐久性が気になるところでしたが、この点の不安が改善されました。本体側の端子はUSB-C。

先着購入特典として、USB-C to Lightningケーブルも付属。これを使う事で、Lightningコネクタ採用のデバイスとの接続も可能になります。

DCシリーズでは初の3.5mmアンバランスと、4.4mmバランス接続に両対応

また、「DC06」はDCシリーズでは初の3.5mmアンバランスと、4.4mmバランス接続に両対応となっています。これまでのDCシリーズは、ヘッドホン端子は1つだけという基本をはじめて打ち破りました。これで、3.5mmユーザーもバランス接続ユーザーもそれぞれに対応するモデルを買う必要がなくなりました。既存の「DC05」の存在意義も脅かすほどの装備と言えるでしょう。

搭載DACチップは「DC05」と同じESS「ES9219C」x2。MQAデコードもできるチップであり、「DC06」もMQA対応を謳っています。MQAデータのレンダラーとして機能し、「コアデコード機能」をもつソフトウェアと組み合わせて使用することで、16倍まで展開できます。384kHz/32bitまでのPCMと、11.2MHzまでのDSDに対応。SN比は123dB。NDK製のフェムトクロック水晶発振器も搭載。

ヘッドホンアンプ出力は強力。320mW@32Ωと謳っています。

Android端末接続時には、64段階のハードウェアボリューム調整ができる専用アプリ「UAC 2.0 ボリュームコントローラー」の使用ができます。

iBasso Audio DC06 レビューサイト情報

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iBasso Audio DC06 レビュー(ツイッターから)

iBasso Audio DC06 各種レビューから読み取れる傾向

フラットで情報量の多いサウンドというこれまでのDCシリーズの傾向を踏襲しつつ、今回はパワフルな力感が加わっているようです。これは、バスパワーの小型DACヘッドホンアンプでは従来難しかった項目であり、さすがに新製品ということで、この種の製品の弱点をしっかり改善してきているのでしょう。低音よりという感想もあり、よりフラットな方向性を求める向きにはしっかり検討したほうがいいかもしれません。

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