※当サイトはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、Yahoo!ショッピングなどの各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されます。
※当サイトはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイト、Yahoo!ショッピングなどの各種アフィリエイトプログラムに参加しています。記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されます。

FiiO R7 試聴レビュー情報など

DAC

FiiO R7 デスクトップオーディオストリーマー

「秋のヘッドフォン祭 2022」が9月18日に中野サンプラザで開催。FiiOからはDAP、ポータブルヘッドホンアンプ、据え置きDAC複合機、完全ワイヤレスイヤホン、イヤホンなど、幅広いポータブルオーディオ機器が出展。

このうち、据え置きの“デスクトップオーディオストリーマー”と称する「R7」も試聴可能な状態で参考展示されました。

デジタルオーディオプレーヤーに据え置き用のアンプを搭載させて電源を強化して、据え置きネットワークオーディオプレーヤーにするというコンセプトという「Rシリーズ」の第1弾。

要はデスクトップ置き対応の据え置き型の小型ネットワークオーディオプレーヤーですが、DAP由来ということで、Android OSの搭載や視認性の良いディスプレイ、microSDカードスロットを装備など、たしかに一般的な据え置きネットワークオーディオプレーヤーとは一味違うようです。

ベースとなるDAPは「M11Plus ESS」。Qualcomm製8コアSoC「Snapdragon 660」と、4GB RAMを搭載。FiiOカスタム仕様のAndroid 10を搭載。

ESS製DAC「ES9068AS」を搭載し、PCM 384kHz/32bit、DSD256の再生に対応。ヘッドフォンアンプにTHX AAA-788+を搭載。

DAPライクな内容が並びますが、据え置きならではの機能として、4.4mmに加え、4pin XLRバランスヘッドフォン出力や、FiiO初のXLRライン出力、LAN端子も備えているのが特徴。

高品位外部電源による音質強化が可能なDC給電モードも用意。これもFiiOの高級DAP「M17」でおなじみの機能であり、本機の特徴となっています。

FiiO R7 試聴レビュー(ツイッターから)

追記:FiiO R7 試聴レビュー(ツイッターから・「ポタフェス 2022 冬 秋葉原」分追加)

秋葉原にてポータブルオーディオの展示・試聴イベント「ポタフェス 2022 冬 秋葉原」が12月17日・18日に開催され、ここでも「R7」の試聴機が展示されました。

コメント