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KZ ZAS 7BA+1DDの格安中華イヤホン ZAX比較・レビュー情報も

中華イヤホン

KZ ZAS 7BA+1DDの格安中華イヤホン

KZが有線カナル型イヤホンの新モデル「ZAS」を発売。国内アマゾンでは7,600円で発売中。カラーはブラックとホワイト。7BA+1DD構成の多ドラハイブリッドイヤホンです。

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人気モデル「ZAX」後継機 その内容は

同じく7BA+1DD構成で、その高音質ぶりから人気のある「ZAX」(アマゾン価格7,280円・現在品切れ)の後継機の模様。

KZは既存のユニットをいろいろと組み合わせてさまざまなモデルを展開することが多いのですが、本機の場合は、10mm二重磁気回路ダイナミックドライバーは既存のものながら、BAユニットは新世代と銘打っており、新しいユニットを採用しているようです。

中高域用に専用に開発された50024sコンポジットBAドライバーを3基搭載としていますが、これが新ドライバーのようです。高域には、カスタムチューニングされた30019高域用BAドライバーを搭載

一方、ダイナミックドライバーは「KZ DQ6」にも搭載されているもので、TWS製品の「KZ Z1」でも搭載されている「XUN」ドライバーと同一と思われます。

筐体内の音響キャビティにも手が入っていて、各周波数帯域の均等配置に役立つ新構造となっているとしています。樹脂製のハウジングに、金属製のフェイスプレートという基本構成はこれまでのKZと同様。

例によって2pinリケーブル対応。200芯の高純度銀メッキケーブルが付属(イヤホン+KZ)。

KZ ZAS 仕様など

ドライバー構成:7BA+1DD
インピーダンス:24Ω
周波数応答範囲 10Hz〜40kHz
感度:109dB
重さ:11±1g

比較対象はもちろん「ZAX」

内容(物量)にしては激安レベルに感じさせるいつものKZですが。本機の場合は、実績のあるドライバーユニットではなく、また、音響キャビティ構造も変わっているなど、これまでのKZのサウンドや傾向、ある種の安定感を求める人にはチャレンジングな要素が多いかもしれません。

比較対象としては、同じ7BA+1DD構成であり、本機の従来モデルとされる「ZAX」がまず挙げられるでしょう。 なお、「XUNドライバー」を搭載していると筐体が大きめになる傾向があり、搭載していない「ZAX」のほうがサイズは小さいようです。

KZ ZAX 7BA+1DDのハイコスパイヤホン!レビュー・感想情報も
中華イヤホン紹介。KZのZAXは、7BA+1DD構成という大がかりな内容ながら、国内アマゾン価格が7,280円程度というハイコスパなイヤホン。その内容と購入ユーザーの方々のレビュー・感想もご紹介。 

購入した方のレビューなどからうかがえる傾向

すでに海外から購入した方のレビューがツイッターに上がっており、その方の意見では「ZAS」は「ZAX」よりも音質は上回っているとのこと。メーカーとしてもそのつもりで作っているでしょう。

ただ、まだ感想、レビューの数が少なく、2ch、個人ブログなども含め、もう少し「ZAS」の購入者が増えてこないと判断は難しいかもしれません。

KZ ZAS 購入者などのレビュー・感想(ツイッター)

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