FiiO M11 Plus ESS レビュー・音質情報

DAP

FiiOのポータブルオーディオプレーヤー新モデル・M11 Pluss ESS

FiiOのポータブルオーディオプレーヤー新モデル・M11 Pluss ESSが2月25日に国内発売されました。税込みの実売価格は約9.8万円。従来モデル・M11 Plus LTDのDACチップ、旭化成エレクトロニクスの「AK4497」の入手困難に伴い、ESS製の「ES9068AS」へと変更したほか、いくつかの改良を施すことでさらなる性能向上を図ったというモデル。M11 Pluss ESSの内容と、M11 Plus LTDと比較しての違いはこちらの記事でご紹介しています。

FiiO M11 Plus ESS とM11 Plus LTD 比較・違いは?
エミライは、FiiOのポータブルオーディオプレーヤー(DAP)「M11 Plus ESS」を2022年2月25日に約9.8万円で発売。従来モデル「M11 Plus LTD」と比較しての違いを交えて内容をご紹介。

FiiO M11 Plus ESS レビューサイト情報

【ミニレビュー】 ESS DACになった、FiiO中核DAP「M11 Plus ESS」をさっそく聴く
ハイレゾファイルだけでなく、音楽ストリーミング再生も高音質に楽しめるデジタルオーディオプレーヤーの人気モデルであり、FiiOの中核DAPである「M11 Plus LTD」に、ついに後継機種が登場。「M11 Plus ESS」が2月25日に発売される。

FiiO M11 Plus ESS レビュー・感想(ツイッターから)

FiiO M11 Plus ESS 各レビューから読み取れる傾向

FiiO M11 Plus ESSの購入者の方々のレビュー・感想を見てみると、M11 Plus LTDと比較したうえでの音質傾向が浮かび上がってきます。

M11 Plus ESSは、ESSのDACらしいクリアで見通しの良いサウンドを基本に、情報量の豊富なハイファイ系といった印象。いわゆるオーディオ好きが好むモニターライクでワイドレンジでクールなサウンド傾向といったところでしょうか。レンジ感や力感も備えているようです。価格帯の限界性能を目指すような印象でしょうか。

一方、M11 Plus LTDはM11 Plus ESSと比較すると、やや温かみのある穏やかさも備えているようで、価格帯の限界を目指すような情報量や空間表現力を志向するよりも、いわゆるリスニング系的な自然な聴きやすさの方向性もあるようです。

どちらが良い悪いとは言えませんが、DACチップの変更と、それ以外の設計変更の違いが、音質の違いとなって表れているようです。

基本設計はかなり共通でありながら、明確に音質が違うDAPが短期間に同価格帯に発売されたということも、現在のDAP業界の多様性を物語っているようです。

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