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HiBy RS2 シンプルな機能性のDAP R5 Gen2と比較しての違いは?

DAP

HiBy RS2 シンプルな機能性のDAP R-2Rラダー型DAC搭載

HiBy独自開発のR-2Rラダー型DAC「Darwin Architecture R2R」を搭載したDAP・「RS2」が海外発売。価格は$479 / 2998元。Android OSではなく、Wi-FiやBluetoothも非搭載という割り切った構成も特徴的。音質的には良さそうな施策ですが、価格はそれほどでもないため絶対的な音質は中途半端になるのかもしれません。

大きさ:90.3 x 64.8 x 18.8 mm
重さ:約158g

SoC:Ingenic X1000E
OS:HiBy OS PureAudio version
DAC:Darwin Architecture R2R
オーバーサンプリング、ノン・オーバーサンプリング切り替え可能
アンプ:OPA1652(Buffer) + OPA1612 x2(LPF) + OPA1622(OPアンプ)
最大出力:3.5mmアンバランス:128mW@32Ω、4.4mmバランス:320mW@32Ω
USB-DAC機能
同軸デジタル出力、ライン出力

ディスプレイ:2.45インチ 480 x 360
外部ストレージ:microSDスロット x2 (2TB x2)

バッテリー:3500mAh
充電時間:3時間
最大再生時間:10時間

比較対象機はHiBy R5 Gen2?

本機の比較対象機としては、海外価格449ドル、国内価格約6万円で6月に発売された「HiBy R5 Gen2」でしょう。こちらはAndroid OS搭載に純A級動作と長時間動作のエコノミーモード切替など、機能性重視モデル。Bluetoothにも対応しています。同じメーカーの近い価格のDAPで発売時期も近いながら内容は対照的であり、どちらを選ぶかも面白いところです。

DAC:ESS ES9219C x2
SoC:Snapdragon 425
RAM:2GB
OS:Android 8.1
内蔵メモリ:16GB
拡張メモリ:microSD 1スロット
ディスプレイ:4.7インチ 720 x 1280
バッテリー:4500mAh
再生時間:シングルエンド10時間、バランス7時間
エコノミーモード:シングルエンド35時間、バランス28時間
高速充電:QC3.0対応
ヘッドホン端子:3.5mm、2.5mm、4.4mm
Bluetooth – Bluetooth 4.2、
双方向、UAT、LDAC、aptX、aptX HD、AAC、SBC
大きさ:123 x 71.3 x 15.5 mm 
重量:220g

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