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Shanling M3X 国内レビュー情報の速報など

DAP

Android搭載で4.4mmバランス接続対応のDAP新モデル「Shanling M3X」

Android搭載で4.4mmバランス接続対応のDAP新モデル「Shanling M3X」。海外では339ドルということで、価格の割に内容が充実していると言われる注目モデルです。コスパだけでなく、接続方式に関わらず20時間前後のバッテリー持ちの長さも魅力。

https://hifigo.com/blogs/news/shanling-unveils-m3x-latest-android-hi-res-player?rfsn=3165508.8b9f6

まだ国内発売や価格は発表されていませんが、海外から購入した方の国内レビューが上がり始めており、音質面においてはこの価格として非常に高いレベルにあるようです。Android OSの使い勝手や反応性、各種ストリーミング(特にハイレゾ系)での動作など、細かい検証が必要そうな要素もありますが、まずは音楽プレーヤーとしては十分なようです。MQAのフルデコード(最大16倍展開)できるのもポイント。

国内価格5万円以下で音質重視で狙いたい中華DAPの有力な選択肢になりそうです。中華DAPのなかでのライバルとしてはHiBy R5あたりになるようです。以下の感想ではHiBy R5よりは良かったという内容で、もちろん、個人の主観ではありますが興味深い内容です。

海外から購入した方の国内レビュー情報

https://www.torachanblog.com/2021/03/shanling-m3x.html?spref=tw

ツイッターでの感想

Shanling M3Xのおもな仕様・内容

Specifications
System: Open Android 7.1, with AGLO
Screen: 4.2 inch, 1280 x 768
CPU: 8-Core Qualcomm Snapdragon 430
Memory: 2GB RAM + 32 GB ROM
Expendable memory: MicroSD card slot
DAC/AMP: 2x ESS Sabre ES9219C
Hi-Res Audio: Up to PCM 32/384 & DSD256
MQA Support: Full unfolding, 16X
Outputs: 3.5mm jack Single Ended & 4.4mm Balanced
Wi-Fi: 2.4G & 5G
Bluetooth transmitter: LDAC, LHDC, aptX HD, aptX, SBC
Bluetooth receiver: LDAC & SBC
USB: USB-C, with USB DAC and USB transport function
Battery: 3200 mAh
Battery life: Up to 23 hours (SE, single DAC) / 20 hours (SE, dual DAC) / 19 hours (Bal)
Dimensions: 109 x 72 x 15.9 mm
Weight: 168g
Output power: Up to 240mW @ 32Ohm (Bal)
Output impedance: < 1Ohm

2021年3月17日追記:国内発売日3月26日、税込み実売価格約4万円と発表されました

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